二日連続でシモネタですか・・・

とPCの前で頭を抱えられた皆様、

大丈夫です、

本日はそういう話じゃありません。


昨日の記事のために

日本で撮った写真を眺め返していたら

このようなものが。



スコットランドひきこもり日記-こんな昼間から・・・!


帰国した日に荷解きをしつつ

シャッターを押した一枚なのですが

うふふ・・・そう

私の唯一の物欲の対象、本でございます。


購入地は当然

八重洲ブックセンター ですよ!


本屋に行く前に夫(英国人)から

「購入は5キロ以下にしてね。

それ以上重くなると

飛行機で追加料金が発生しちゃうから」

と注意を受けた私。

軽いステップを踏みながら

八重洲の5階に向かいました。


しかし。


今回、どうもピンと来る文庫がない・・・


毎回私の心の購買欲の導火線に

火をつけてくれる

新潮文庫名作シリーズの棚に

これといった有望選手の姿が見当たらない・・・

文春文庫も低調だ・・・


もしかしてこのたびは

そんなに本を買うこともなく

日本を離れることになるのかしら、と

肩を落として店内をうろついておりましたら。


瀬戸内寂聴訳の『源氏物語』、

あれ、文庫化したんですね・・・!


買い物用のカゴに

瀬戸内『源氏』10冊を入れた時点で

私のスイッチが入りました。


あら!ジョン・アーウィングの

新作が翻訳されているじゃない!

む!佐藤優の『自壊する帝国』が

文庫になっているじゃないか!

おお!そういえば村上龍の

『半島を出よ』はまだ読んでいなかった!

どうしようかなあー、ヴァールブルクの

『蛇儀礼』、買っちゃおうかなあー!


ふと気がつけば私のカゴ、

膝と腹に力を入れて気合とともに持ち上げないと

腰を痛めそうな重さになっておりまして・・・


そこでやっと思い出した夫の言葉、

「本の購入は5キロ以下で」。


レジカウンターにカゴを持っていきまして

「いらっしゃいませ、

こちら、すべてお買い上げですか?」

「その前にですね、カゴに入っている

これらの本の重さ、量ってもらえます?」

「重さ?お値段ではなくて重さですか?

かしこまりました・・・7.2キロです」


7.2キロの現実を突きつけられた瞬間、

私は全身に変な汗をかきました

買い物依存症の人って

この瞬間が忘れられない人たちなのかも、

とあとからちょっと思いましたよ。


しかし7.2キロ・・・


2.2キロのオーバーか・・・

ま、あれじゃない?

2.2キロくらいなら

機内持ち込み手荷物として

持ち運ぶのが不可能じゃない重さじゃない?


「お客様・・・えと・・・どういたしましょう?」

「すべて購入で。会計お願いします」


本はいいですよね!



そう、今回は船便でも航空便でもなく

スーツケースに本を詰めて運んだんですよ

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なお瀬戸内訳の『源氏物語』は

帰国するなり一気読みしました

悔しいまでに面白過ぎるぜ


ま、その話は後日

キーワードは『薫の君の来世はカメムシ』です