夫(英国人)と私は

最近あんまり喧嘩とかいたしません。

いえ、仮面夫婦化

進行しているわけではありませぬ。

やはりあれじゃないですか、

結婚前いわゆる「遠距離恋愛」を

かなり長いこと続けていたので

あそこらへんで耐性が出来たというか・・・


まあそんなことを先日

語り合っておりましたら、

夫が突然

「つまりあれだよね、

ウィーアーメロメロ(We are Meromero)!」


・・・一体誰だ「メロメロ」とか

変な日本語をうちの外国人に教えたのは!


「えっ君の妹の旦那様」


・・・あの名古屋人め!

(名古屋はこの際関係ない)


しかし詳しく聞いたところ

単語「メロメロ」をわが夫が学んだのは

妹と義弟の結婚祝賀会の席であったらしく、

祝い酒ですっかりご機嫌になった義弟は

うちの夫をつかまえて

「ねえっ結婚って幸せですか!」

みたいなことを尋ねてきて

「うん幸せだよ、特にちゃんと好きな相手と

結婚できる場合は本当に幸せなことだよ」

と夫が答えたら

「あー英国人さんのところは幸せなんですね、

英国人さん、おねーさん(私)好きなんですね」


欧米人である夫がここで照れるはずもなく

「うん僕は妻を愛しているから幸せだよ!」

(こういう場合のわが夫の潔さは天下一品

「ぐはあっ英国人さんメロメロっすね!

でも俺も○○(わが妹)にメロメロっす!

ウィーアーメロメロ!ね!メロメロ!」


・・・しまったこんな授業風景では

私としても怒るに怒れない・・・


まあ義弟は義弟で

可愛いのでよろしいのではないかと

私としても納得していたのですが

こんな夫との会話の後

東京の祖父に電話をしましたら

たまたま実家に遊びに来ていた妹が

受話器を取りましたので

「おいおい君のご夫君が

『メロメロ』とか変な単語を教えるもんだから

忘れた頃にうちの夫が

『ウィーアーメロメロ』とか言い出して

私を驚愕させているぜ」

とつい告げ口してしまいました。


そうしたらこの愚妹ったら

「あれ、でも

それって使用法が間違ってるよ。

正しくは『ウィーアーメロメロ

(僕らはメロメロです)』じゃなくて

『アイアムメロメロ

(僕はメロメロです)』でしょ、

あっちはメロメロでも

こっちは関係ないでしょ」


お前・・・しばらく話さないうちに

かなり天狗になっておりますなあ・・・

義弟(中日ファン)ったら

どれだけうちの妹を甘やかしておるのか・・・


「あ、でもこの場合の『ウィー(僕ら)』は

おねーちゃんの旦那さんとうちの夫の

男ふたりを指しているのかもね、

私たちは含まれないってことで。

それなら辻褄が合うね!」


どこまで増長する気だこいつ・・・

義弟の懐の広さを再認識した会話でありました。

あいつ、漢だぜ・・・!

つーか、こんな妹で本当にすみません。


「おねえちゃん、むこうが

『ウィーアーメロメロ』でもこっちは

『アイアムソーソー(I am so-so)』だよ!

とか妹があまりにうるさいので

「お前黙れブログに書くぞ」と脅したら

「オッケーイ書いて書いてー」


・・・妹ったらどうしたんだろう

こんなキャラクターではなかったはずなのに・・・

姉は遠い異国の地で心配しています