これテーマは
「美しきイングランド」が正解ですね
夫(英国人)の実家は
北イングランドの辺境の地にあります。
スコットランドのわが家においても
アザラシが泳ぐのを
居間の窓から目撃できる
今日この頃ですので(ここ
に過去の記事)、
もはや多少の野生動物には驚かない私ですが、
夫の実家の裏庭で鹿を目撃したときは
一瞬我が目を疑いました。
だって貴方、鹿って・・・
そりゃ私が宮島とか奈良出身なら
慣れたものかもしれませんが・・・
それも何と言うのでしょうか、
奈良で餌をねだる
あの可愛い鹿のイメージとは異なり、
こっちの鹿はなんだか大きい。
とてつもなく逞しい筋肉の塊が
宙を跳ねた印象でした。
ロビン・フッドも大変だったね・・・
最近は夫の実家の裏の崖に
キツネの親子も住み着いたらしいです。
今回私は目にすることが出来ず。
夜は夜でフクロウの歌が空に満ち
そして月明かりの下をコウモリが舞い飛ぶのでした。
「すごいね、
パーフェクトな英国の田舎の夜だね。
ディズニーランドの音響班と演出班が
出張作業をしてくれているの?」
「妻よ・・・これは現実だよ、
世界にはこんな夜が実在するんだよ」
私はどうもまだ東京気質が抜けないようで、
草刈り作業中に
海から霧がふき上げられ谷間に満ちるのを見て
「すごいな!
MGM特殊効果班が
死力を尽くした映像って感じだな!」
とか叫んでは夫に哀れまれています。
だって本当にありえないくらい
見事に美しい霧の動きだったんですもの。
そんな場面を東京で目撃することが出来るのは
ディズニーランドか映画館くらいのものではないですか。
夫はこんな私を病んでいると嘆きます。