春です。
家の窓から
牛を眺められる日々が
戻ってまいりました。
ご近所さんが
牧場を営んでいるのです。
冬の間は納屋の中に入れておくのか
他の敷地に放牧しているのかは知りませんが、
春から秋にかけては
我が家の窓の正面にある草原に
牛たちが放たれます。
窓からは川も見渡すことができ、
この川が昨年12月に氾濫し
私は強制避難の憂き目にあったわけですが、
運がいいとアザラシも目撃可能です。
どうですか、野良アザラシ。
私はこれまでに3回ほど目にしました。
東京だったら大騒ぎでしょうが
ここらへんでは別に驚くことではないらしいです。
先日
近くの大学に行きましたら、
構内でリス何匹かとすれ違いました。
東京のペットショップによくいる
小さな茶色のシマリスではなく、
大きく灰色で
第一印象は「な、長い・・・」
という感じの生き物です
(尻尾までいれると
体長50センチはあるかと思われます)。
木の枝に座り込んでいる時は
毛深い鏡餅のようなシルエットなのが
いざリズムに乗って走り出すと
その長い体全体を使って
しなやかなサイクロイド曲線を描きます。
あのディズニー・アニメーションから
抜け出てきたような見事な動きを
初めて間近に見たときは
その躍動感に心から感動したものですが、
最近は傲慢にも見飽きてきたのか、
リス同士の喧嘩を目撃しても
「お豆腐屋の帰り道に猫の喧嘩を見た」
のと同じ程度のお得感しかないのは
一体どうしたことでしょう・・・。
この頃は白鳥やウサギも
「きんじょにいるどうぶつ」
と脳が認識し始めています。
夫は以前 この近所で
「野良鹿」を見たことがあるそうです。
ここらへんは
水道・ガス・電気はちゃんと来ているし
道路もおおむね整備されているし
実はクラブも数軒あるしで、
結局のところそれほど田舎ではないと
私は認識してきたのですが
・・・間違っていたのでしょうか。