去年の年末
夫の実家に1週間ほど滞在した際に
こっそり2キロほど増量した私。
・・・この吸収性の高さを
何かの新技術開発に活かせないものか。
空転したポジティブシンキングに
己の傷の深さを思い知ります。
だぶついた我が身を抱え日本に帰国。
実家の敷居をまたいだ気安さから
つい増量の件を情報公開してしまいました。
それを耳にした祖父、
しばし黙考の後、我々夫婦に対し厳かに命令。
「お前達、日本にいる間にあと4キロ太れ」
祖父よ、
我々は相撲部屋の新弟子ではありません。
というか祖父よ、
夫の実家に対し
妙な対抗心を燃やすのはやめてください。
いくら愛する祖父の命令とはいえ
これは不服従の方向でと決意していたのですが。
すき焼きだの寿司だのを
目の前に並べられたら
それはつい習性として箸を向けてしまいます。
また久々の納豆やアジの開きの魅力に
どう抗えと人は言うのでしょうか。
ああ、白菜の漬物がおいしい。
そして何よりこの日本米が。
・・・祖父の術中にはまっている私です。
ふと鏡に映る我が上半身、
洋服を着たナスのようなシルエット。
体重計は
久々に目にする数値を叩き出しています。
と、とりあえず
軽く泣いてから腹筋をしてきます・・・。