パブといえば
FIFAワールドカップの節にはお世話になりました。
いわゆる「スポーツバー」で
ビールを飲みつつサッカー観戦。
忘れもしない日本対ブラジル戦。
試合終了後、
よろめきながら化粧室に向かう
私の目の前で
酔って転んだスコットランド青年。
「あー ゆー おーけい?」
と親切に声をかける私に
「Oh, Are YOU OK?」
と明らかに「君こそ大丈夫?」のアクセントで
こたえやがって。
私はそんなに打ちひしがれて見えたかい?
その日は夫の同僚2人がパブに同行。
日本の敗戦が決定するや
「ビール飲む?買ってきてあげる。
もっと強いもののほうがいい?
ウイスキーにする?私のおごりよ!」
フットボールに興味のないわが夫が
「ハハハ、大げさだなあ」
と笑うと
「フットボール観戦について
何も知らない人間は黙っていて頂戴!
こういう時はお酒が必要なの!」
・・・その優しさが心に痛い。
やけ酒につきあってくれながら
もうひとりの同僚(スコットランド人紳士)が
「日本の最初のゴールは
素晴らしかったよ。
82年にね、スコットランドが
ブラジルと戦ったときも、
うちが先制点を取ったんだけど、
その後ブラジルに4点取られて
負けたんだ。
・・・あれは悔しかった。
君の気持ちはわかるよ!」
・・・なんでそんなにさらっと
年度とスコアが出てくるのですか。
なお翌日、
夫はオフィスでその同僚二人に
「いやー君の奥さんが
あんなにEmotional だとは知らなかった。
かなりびっくりした」
と言われたそうです。
あと
「あんなに応援していて かわいそうに。
夜、泣いていなかったかい?」
とも言われたらしい。
私はそんなに熱烈な
日本チーム・サポーターではないはずなのだが。
個人的に愉快だった
イングランド対
スウェーデン戦観戦については次回。