前回 のつづきでございます。
夫の紅茶のいれかたは
1)お湯でティーポットとティーカップを温める。
2)温まったポットに茶葉を入れ
沸騰したお湯を注ぐ。
3)カップに牛乳を適量入れ、お茶を注ぐ。
お代わりが欲しい場合は
1)から3)までを繰り返す。
茶葉の再利用はできれば避けたい、
どうしてもという場合は
最初にお湯を注いでから
30分以内までなら許容範囲、
それ以上経つとお茶の味が変わるらしい。
私もこういう紅茶のいれかたを
知らないわけではなかったのですが、
自分ひとりで紅茶を飲むときや
ちょっと忙しいときなんかは
ティーバッグをカップに直接投入で
いいじゃないか、と考えていたのです。
そのほうが
時間もかからず合理的ではないかと。
ですが夫は、
いついかなる時でも上記のスタイルを堅持。
彼にとって「紅茶をいれる」という行為は
それだけの手間をかけて
当然なことのようなのです。
・・・ここらへんで
「さすが英国人」とか言うのがお約束でしょうか。
郷に入っては郷に従えで
こちらに来て以来
私も夫スタイルで紅茶をいれるようになりました。
これでいつ
ヤン・ウェンリー提督がお客に来ても大丈夫。
素晴らしき哉英国文化。
もう1回つづく。