志村けんさんの愛犬の第二の人生に涙… | 佐藤貴紀のペットなんでも相談室

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新型コロナウイルスによる肺炎のため3月29日に

70歳で死去したタレントの志村けんさん。

 

志村さんと言えば、日本テレビ「天才!志村どうぶつ園」。

先日、継番組である嵐の相葉さんが司会の「I LOVE みんなのどうぶつ園

スタートしましたが、その番組の中で、志村さんの愛犬である

柴犬・殿くんの行方が放送されていました。

 

突然、飼い主さんがいなくなったら、わんちゃん、ねこちゃんたちは

不安になり、ご飯やお水を口にしなくなり、元気がなくなって

外に出ようとしなくなり、お散歩もしなくなります。

殿くんもそうだったそうです。

 

志村さんの家政婦を務めていた一人で、家族ぐるみの付き合いだった神

奈川県在住の女性が、現在の殿くんの飼い主さん。

歩けないほど衰弱してしまった殿君をこの元家政婦さんの息子さん2人との

ふれあいで回復したそうです。

長男が殿くんを引き取ることを望み、志村さんの所属事務所も

「何より殿くんが慣れ親しみ、元気でいられる環境が一番」と背中を押したことで

引き取られたというエピソードも語られていました。

 

こうして飼い主さんの突然の「死」により

取り残されてしまうペットは非常に多いです。

 

殿くんのように「第二の人生」を無事にすぐに送れる子は

正直わずかだと言うのが事実です。

 

もし、万が一の事を考えて

飼い主さんはペットが残されてしまった後

誰にみてもらうのかと言う事も考えていて欲しいと願います。