私たちは日々、
無意識の感情に支配されています。
たとえばニュースやSNS、身近な人の言動を見たときに
「何やってるんだろう?」
「どうしてああなるの?」と、
心の中で批判が出てくることはありませんか?
口に出さなくても、頭の中で
つい誰かをジャッジしてしまう人も
いるかもしれません。
でもそれは、あなたが意地悪だから…という話ではなくて。
感情脳(子どもの脳)の中にある“思考のクセ”が反応している。
自分であえて選んでいるというより、
自動操縦(無意識)で出てしまうのです。
子どもの頃のパターンは、大人になっても続くことがある
感情は、子どもの頃につくられた思考パターンに
影響を受けやすいと言われています。
もし子どもの頃に、親に対して
反発や批判の気持ちを抱えやすかった場合、
成長してからも「自分より上の人」を
批判しやすくなる…ということが起こる場合があります。
これが続くとどうなるでしょうか。
大人になっても、
自分より上の立場の人からのアドバイスが
入りにくくなってしまい、結果として
学びの機会を逃してしまうことがあるかもしれません。
さらに、心の中で“目上の人=敵”のような構図ができていると、
職場でも上司や、目上の人や取引先との摩擦が起きやすく感じられたり、
ビジネスで活躍する方向へ向かうことができません。
なぜ感情脳(子どもの脳)は、親を批判しやすいの?
では、なぜ感情脳(子どもの脳)は、
親を批判する方向に傾きやすいのでしょうか?
これも人それぞれですが、一つの捉え方として、
幼い頃にたくさん可愛がられた経験から
「自分が中心」
「自分が一番」
という感覚が強くなり、
親を見下すような思考に形成される…というケースもあると言われます。
そうすると、現実の中で「自分が一番ではない」と
感じる場面に出会ったとき、
不安や悔しさを感じたくなくて、
誰かを下げることで心は自分を守ろうとするのです。
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この思考パターンが作られる流れを書くとこんな感じ↓
(子どもの頃の自分を、ふわっと想像してみてください)
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自分が一番だと思った
-
だから人を見下した
-
それだと実力がつかなかった
-
自分が下だと感じた
-
だから、自分を上にしようと人を見下した
-
すると、また実力がつかない…
-
だから、自分を上にしようと人を見下した…
このループができあがっているのです。
では、ここから抜け出すためには、どうすれば良いのでしょうか?
ループを断ち切るには「負けを認める」こと
ループを断ち切るには、「負けを認める勇気」が必要です。
なかなかこれができない人が多い...。
なぜなら、これまで無意識に人を見下すことで自分を守ってきた分、
それを認めると「今度は自分が見下される気がする」と感じてしまうから。
でも、本当に人生を変えたいと思ったときには、
この思考パターンを少しずつ変えていくことが大切になってきます。
修正方法自体はシンプルでも、
プライドや怖さが邪魔をして進みにくいこともあります。
だからこそ、自分も他者も責めるのではなく、
丁寧に向き合っていけたらいいですよね。
ここで、ひとつだけ自分に問いかけてみてください。
あなたが本当に欲しいものは何ですか?
プライドを守り続ける未来か。
それとも、あなたが望む未来か。
現実の変化を感じられるように、
一緒に取り組んでいきましょう。
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