広島のライフオーガナイザー 井手本亜希です。
上の写真、鮮やかな緑色の漬物ご存知でしょうか?
野沢菜?と思われる方も多いと思いますが『広島菜』です。
有名な野沢菜、高菜と並び『日本三大菜漬』と称されているそうです。
私が今住んでいる地域は、その広島菜の名産地です。
住まいは賃貸住宅ですし、恐らく永住することはないと思いますが
子どもにとっては地元
なんだなぁ~と、感じます。
寒い時期になると、住宅地の間にある畑はどこもみんな広島菜を栽培しています。
そして子どもの通う小学校では、3年生になると「広島菜漬」を自分たちで作ります。
まずは、広島菜のルーツについて調べたり(江戸時代、広島に伝わったそうです)
漬物工場に見学に行ったり。
その後、いよいよ広島菜の栽培です。
給食の小さな牛乳パックに種を植えて育てます。
大きくなったところで畑に植え付けに行き、最後に収穫です。
その間、たくさんの地域の方やJAの方が協力してくださっているそうです。
ありがたいですね。
収穫するころには、大きな白菜よりも更に一回り大きくなる広島菜。
重たい広島菜を一人一株ずつ学校に持ち帰り、廊下に置いた樽で
荒漬け・本漬け・漬け上げと作業を進めます。
楽しそうだな~と思ったのが『オリジナル広島菜漬』
一人一株を4人のグループで一つの樽に漬けるのですが、塩・昆布・唐辛子以外にグループで考えたオリジナルの材料を一緒に漬けこむそうです。
いりこ、鰹節、柚子入り
コレね、商品化すればいいのに!っていうくらい、本当に美味しかったんです(≧▽≦)
柚子の風味と鰹やいりこの旨みがたまらない!
他のグループは 、麺つゆ、梅、酒など・・・色々なオリジナル広島菜漬がありました。
子どもの発想って面白い~と思ったのが、キュウリ。
キュウリを一緒に漬けて、漬物にしちゃってるんです( ´艸`)
一石二鳥??
漬け上げした広島菜漬は家に持ち帰りますが、少し残しておいてPTCでおむすび
にして頂きました。
こうして地元愛が深まっていくのでしょうか?
もしも将来この地を離れることになっても、種から育てて作った広島菜漬のことや、みんなで食べたおむすびのことは忘れないだろうなぁ、そんな風に思いました。
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