私は、パーソナルコーチを生業としています。
クライアントさんは現状を変えるために、セッションを受けてくださります。
とっても大雑把にいうと、
これが欲しい
これがしたい
こうなりたい
という願望を持っていらしてくださります。
(それは、意識的にも、無意識的にも)
それを実現するためには、もしかしたら今までの行動の延長戦上では難しいこともあり、
今までとは行動を変えなければならない場合があります。
行動を変えるというのには、結構な負荷がかかることがあるのですが、
一番効果的で、一番即効性があるのはこれだと私は思っているのです。
それは、
決意すること。
欲しいを、持つ、に。
したいを、する、に。
なりたいを、なる、に
かえて宣言すること。
ただ、これだけ。
変ないい方ですが、その決意をしたら、その方向に勝手に動き出す感覚があるのです。
そうなのですが、決意し、宣言するってことは、実は簡単ではない現場を何度も見ています。
先日、あるサイキックコーチの方のお話を聞きに行った時に、短いセッションを参加者の方にしているのを見たのですが、やはり、その方もある参加者の方に宣言をさせていました。
ただ、「私は〇〇をして、自分を表現していきます」って言ってくださいと言われたその方は、
たっくさんのその言葉を言わない理由を言っていました。
「表現っていうのは大賛成なんだけど、〇〇が」とか。
(〇〇については、その前に納得している風だったのに)
ここで出てくるのは、コーチングでいったらサボタージュと呼ばれるものですし、
エゴと言ってもいいかもしれません。
そんなこと言ったら、私どうなっちゃうんだろう
やれるか(持てるか、なれるか)わからないし
そもそも、宣言なんてしてもかわらないかもしれないし
それでまたがっかりするのは嫌だし
などなど
たった宣言をするというだけでも、多くの障害がでてきます。
ただ、言うだけなのに、ね。
そのうち、本当に私はそれを持ちたいのだろうか、やりたいのだろうか、なりたいのだろうか、とそもそものところを疑いだしたりするのです。
おもしろいですね。
当事者になるとわかりますが、真剣なのですよ。
私自身も、コーチングを受けている中で、宣言を言おうとしてなかなか言えない体験をたくさんしているので、とてもわかります。
なので、おすすめは、たくさんのいろいろな声を超えて
さっさと言ってみる。
言ってみると、わかることがあります。
それが、本当の願望か、どうか。
本当だったら、それまでとは違う何かが始まります。
願望があって、最初の行動がまだ決まらない時には
気が変わらないうちに、宣言をしてみてくださいね。
今日、このことを書いたのは、私もやりたいことがあり、それを告知したいのですが、
言えずにためているからでした。
近日中にお知らせしますね。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。