今日は、全日本フィギュア選手権 女子シングルショートと男子シングルフリーが行なわれました。
私は、フィギュアスケートのファンでして、昨日の男子ショートプログラムから テレビに釘付けでした。
今回は、男子も女子も オリンピック出場3人枠をかけて、熾烈な戦いが繰り広げられています。
スポーツは、その人のドラマが描きやすいと思いますが
私は フィギュアスケートほど、浮き立って見えるものはないのではないかと思っています。
リンクの上で、たった一人で演技をする。
最終的には、自分だけしか頼るところがないぎりぎりの場所で
どんな表現をするのか。
その人のすべてが、このリンクのショートは2分半、フリーは男子4分半女子4分の時間に凝縮されて映し出されているように見えます。
演技が終わった時の表情が、その人の今を表しています。
その顔を見るのが本当に好きです。
とはいえ、私はプロセスが大切なので、
ここまで、このリンクにあがるまでの様々なドラマを思い出しては
感情が高ぶって、涙を流していました。
保険会社のCMを見ても涙が出ちゃうくらいです。
女子は、本当にミスのない素晴らしい演技でした。
男子は、応援している髙橋選手の表情を見ていたら、なんとも言えない気持ちになりました。
もう、これが最後の滑りかもしれないという覚悟の演技。
最後のインタビューで、「自分がやってきたことの責任なので、それを受け入れます」というようなことをおっしゃっていて、それも印象的でした。
一人一人がそれぞれのドラマを生きている。
やってきたことが戻ってくる。
だとしたら、どんな風に生きていきたいだろう?
そんなことを考えながら、引っ越しに向けてラストスパートです。
最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。