身体•心•エネルギーを嬉しく整える
女性性開花セラピスト Sayakaです。
84歳の私の父は、今年に入ってから
急速に覚えていることが減りました。
歩くのもおぼつかなくなったので
家の中でも、トイレに行くまで
あと4歩のところで小休止して止まってます。
先日、母の誕生日が近いので
ムスメと2人で実家へ。
父は歩くの大変なので病院以外に外出は
ほぼしないので、車でどこか外でご飯に
連れ出そうかと思いましたが
「家がいい」というので、お寿司とケーキを
買っていきました。
家に着くとまず
「誰だったかな?」から始まります。
私のことも、孫のことも覚えてません(笑)
娘が、「あれが、あなたの娘でー、
私が孫だよ!」と説明します。
でも、ちょっと経つと
孫を見て「こんな娘がいたのかぁ」と
言って、孫にツッコまれてました。
食欲はしっかりあって、
お箸を持って前のめりにスタンバイします。
私の感触では小2の男の子という感じ。
「美味しいねぇ。美味しいことはシアワセ
だねぇ」と嬉しそうに食べます。
その姿を見てると、私の方が祖母のような
気持ちで「これも食べたらいいよ」と
つい食べさせてしまいます。
「これもいいの?」と全部食べてました。
覚えてることが少なくても、
美味しくてシアワセならそれでいい。
毎日、お世話をしている母は
きれいごとだけじゃないだろうから
話を聞いてあげました。
(でもあらゆるご近所さんの病気、
離婚ネタに後半は白目むきそうでした)
膝が痛いという母に、オイルマッサージを
して、母の細胞さん達に愛情を送りました。
膝まわりは確かにこわばりがありました。
自宅に戻り、夜両親を思い出して
「2人がシアワセでありますように」
って心で祈ったら、なんだかジンワリ
涙が出ました。
シアワセって、色んな形があるし、
誰かと比較じゃなく、今の状態の中での
安心感がある。
心で意識を向けてあげることは
誰でもできる。
誰でも歳をとる。
歳を重ねても、存在の価値は変わらない。
赤ちゃんみたいに、ただいるだけでいいよ。
そんな感じ。
でも、ほんとは赤ちゃんと高齢者だけじゃなく
みんながそう。
とかく、自分に厳しくなりがちですが
全ての生命に価値があるし
シアワセでありますように。と
なんだか、慈愛が芽生えた感覚を
感じた夜でした。
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