
薬膳コンシェルジュであり、薬膳茶エバンジェリストでもある、
料理嫌いなあずです。
料理嫌いの経緯はコチラを読んで下さい。
今日は何の日か知っていますか?
そうです!!今日は立冬!!
暦の上で今日から冬になりました。
ということで、今日は五行学説シリーズの冬についてのお話し。

五行学説シリーズの春、梅雨、夏、秋を先に読んでいただけると、わかりやすいです。
まずは五気から。
春→風(邪)、夏→暑(邪)、梅雨→湿(邪)、秋→燥(邪)と来たので、
冬は寒邪(かんじゃ)です。
文字通り、寒さから影響を受ける邪気です。
寒邪の性質には、流れを滞らせる、縮こませる、というのもがあります。
わかりやすく言うと、寒さで毛穴や筋肉が縮こまる、気や血の巡りが悪くなるという事。
オススメの食材は
生姜、にんにく、ネギ、カボチャ、ニラ、羊肉、鶏肉など。
シナモン、山椒、コショウ、唐辛子などのスパイスもオススメ。
そして五色。
春→青、夏→赤、梅雨→黄色、秋→白と来て、冬は黒。
黒い食べ物を取りたい季節です。
オススメの食材は
黒豆、黒キクラゲ、黒ゴマ、海苔など。
最後に五臓。
春→肝、夏→心、梅雨→脾、秋→肺と関係があり、冬は腎です。
腎=腎臓というより、腎臓の働きをイメージしていただけるとわかりやすいです。
膀胱などにも繋がっていると考えられています。
ですが、この腎の働き、
実は人の生命力や成長、老化への関わりがメインです。
以前『怪しい物ではありません①~気って何?~』でも書きました。
具体的には
生命力『腎精(じんせい)』を蓄えておく臓器であり、
各臓器の機能を促進させる働きもあります。
腎の機能が低下すると、老化のスピードも早くなってしまうので、
アンチエイジングといえば腎です!!
大切なのでもう一度。
アンチエイジングといえば腎!!
とても大切なので2回言ってみました。
オススメの食材は
羊肉、クルミ、ニラ、ウナギ、長いも、ぶどう、クコの実、黒豆、黒ゴマなど。
お気付きの通り、今まで『食材別薬膳』でご紹介した食材がいくつもあります。
ココで羊肉なのですが、実は体を温める効果が高いのでオススメです。
臭いが気になる時はスパイス、特に『クミン』が相性が良いので、
一緒に使ってみて下さい。クミンってカレーみたいな香りです!!
冬の薬膳としては、シナモン、山椒、コショウ、唐辛子などのスパイスを
いつもの料理に足すと薬膳になります。
腎を補うのは、アンチエイジングとして一年中オススメします。
また個人的に、乾燥も強い季節ですので秋でオススメした食材も合わせると
寒邪+燥邪
の対策となります。エアコン付けてると乾燥しますしね。
雪深い地域は湿気も多いのでしょうか?
その場合は梅雨でオススメした食材を合わせると
寒邪+湿邪
の対策になりますね。
季節だけでなく、地域性も一緒に合わせて考えてみて下さい。
今日も1日お疲れ様でした

いつもありがとう



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