時々、寝る前にジムに行く
さらっと20分ぐらい泳いで、サウナに入って帰ってくる
夜21時過ぎるとプールも貸切の事が多くリラックスするのに最適なのよ💕
ということで昨日も泳いでシャワーを浴びてサウナに入ろうと思ったら....
サウナの中は男性のみ
the 男の井戸端会議なう
状態であった...
サウナの熱気と男性陣の熱気に威圧され
そのまま扉を閉めて帰ろうと思ったら....
中に居たトレーニング仲間の顔見りのオッサンに手招きされてしまった!
(おーい、僕の隣空いてるよ!)って
腹を括って
よしっ!これも経験やと
男の巣窟に挑みに行った
押忍
アタシ...
小学校から女子校育ちなんだけど...
投資銀行で働いてる時は男だけの部署に女一人というポジションだった事もあるので...
まあ男性慣れしてると言えばそうなのかも...
まあ井戸端会議ちゅうのは男オンリーでも女と変わらないわねえ
わたしの趣味は(人間観察)だから
涼しい顔して座っていながら耳ダンボ状態でオッサン(& お兄ちゃん)の話を聞いていた
皆んなが噂しているのはジェーコブのこと
耳ダンボで聞いてる限りでは
ジェーコブは男の中の男である!とオッサン共のリスペクトを一身に集めた殿方であるらしい...
ジェーコブは強靭な肉体と強靭な精神を持ち本当に人間として素晴らしい
ジムの井戸端会議だから...
みんな肉体改造や筋肉のことを話してるのよね
サウナの中心に座ってるすごく大きなオッサン(腹がでっぷり出てる)もジェーコブに出会って自分の身体との付き合い方が変わったという
彼は食べることが大好きの大食い人生を歩んできたが...
ジェーコブに(身体に如何に栄養素を吸収させるか)を考えて食べろ!
(男として人間として大食いの快楽に溺れるのは情け無いと思わないのか?)
と言われて目が覚めたそう
そしてアドバイスとして
よく噛め!
大食いの奴は大抵は噛まずに飲んでいる
そうすると顎の筋肉も弱るし何しろ内臓に負担がかかる
よく噛むことで栄養素を吸収しやすい身体になるんだ!
ゆっくり食事することを意識すると
一緒に食事するパートナーの話しをきちんと聞く余裕も生まれるだろう!
人生の余裕ってやつはこうやって作るんだ!
そうジェーコブに言われて大きなオッサンはきちんと食べ物を噛む様になった...
今までは犬の様にガツガツ食べていたから
ゆっくりご飯を食べるのを何よりも喜んでいるのは奥さんなんだそう
彼女が喜んで色々作ってくれる
彼女に感謝して会話をする様になったんだよ...
俺も目指せあの完璧なナイスボディだ
このオッサンがジェーコブ・ネタを披露すると他のオッサンも口々にジェーコブの素晴らしさネタを披露するから....
耳ダンボで聞いてたアタクシ
いやあ
男の中の男
偉大なるジェーコブ様のお顔を一眼拝みたいわんって思うじゃないねえ...マジで ねえ
そうしたらアタシの隣に座ってた兄ちゃんが
さっきジェーコブ ダンベル持ち上げてたよ
後でサウナに来るって言ってたよ
というじゃないの
ジェーコブ君臨間近だったら一目見てからじゃないと帰れないわん
アタシは実はサウナが苦手
数分入れるけれどずっとは熱くて耐えられない
けれどもオッサンの与太話が面白すぎるのと
ジェーコブへの期待がマックス過ぎて
サウナから出られないがな....
我慢して待つこと数分
いきなりサウナの扉が開き
オッサン(& 兄ちゃん)の歓声が高まる中
the 男の中の男
君臨
本当にね
アタシ
顎が外れるかと思った
そこに立っていたのは
ミケランジェロのダビデ像そのまんまの
本当に美しい身体の男性
その彼は
拍手喝采でサウナルームに迎えられて
皆に笑顔を振り撒き
そして真っ直ぐにわたしの方に向かって歩いてきて
(マドマアゼル...お隣宜しいですか?)
って言った
(注釈: 満員御礼のサウナ
わたしの横にしかスペースがないので)
多分 アタクシ
動揺のあまり
あ....あ...あう...
みたいな感じだった筈
本当に鼻血ぶーになりそうだったわよ!
思わず隣に座った美しきダビデ像を上から下までジロジロと眺めてしまい...
そんな自分の不躾さにドギマギして...
真っ赤になって
あ...あう..お...お先に失礼します...
みたいな感じでthe 男の井戸端会議から慌てて退出したわ
ちなみに
わたしは普段 バレエのスタジオでプロのダンサー、モデルやロシアのバレエスクール出身の男性などすごい身体を見慣れている
だけど...それとは別格な次元だったのが
噂のジェーコブ様
(別名 ダビデ像)
ちなみにね
ちなみにね
井戸端会議でゲットした情報によると
このジェーコブさん
御年
62歳
アタシの聞き間違いではないと思う
でもね見た目年齢は30はいってないでしょうっていう雰囲気だったわん
もうジムのオッサン(& 兄ちゃん)が彼とトレーニングして彼に身体のアドバイスを求めるのも当たり前やと思ったわよ
アタシもこのオッサンのトレーニングチームに入れてもらおうかしらん
いやあ今時の60代はすごい
生きる希望がいきなり湧いてきたわん
