ブログを始めたのは47歳の時

その時は自分のことを普通に(オバサン)だと思っていたので....

わたしは(オバサンだから...)というトーンで自分のことを表現することがよくあった

おばさんネタで笑って貰えたら...ってノリだったの


ところが!


キカさんの事は大好きです!

キカさんのおばさんネタが嫌いです

なんだか自分の身が切られる様な切ない気持ちになります


おばさんネタを書く度にこんな風な(オバネタを辞めて!)との批判のお手紙を何本も何本も受け取った


その時にハッキリと気がついたらの...


(自分が自分をオバサンだから...)と言うのは

言い訳なのよね


(オバサンだから出来ない)(オバサンだからしょうがない)みたいな感じで…

自虐ネタにして笑っているフリをして

言い訳するのに(オバサン)を多様してたということ

とてもみっともなくて情けないことだと気がついた


コロナ禍でバレエを本格的にスタートしたのも大きい。バレエやダンスは(とても大きな個人差)があるのだ!


年齢が上でもテクニックと基礎のしっかりしている人は若いビギナーの女の子よりずっと美しくエレガントだ


世の中の色々なことは実は年齢では規定できない

(ダンスの世界で言えば)

年齢が上でもできる人はできる

若くてもできない人はできない


という非常に単純な事実が腹落ちした


実際にわたしが20代だった頃の50代、60代のイメージと現在の50代、60代は全然違うものね!


現代を生きるというのは自分の中にある既存のイメージを良い意味で裏切りどんどんアップデートしていく旅なのだと思う


クリスマス、新年休暇は12月21日土曜まで仕事をしてこの日でバレエも踊り納めのつもりだった

体も疲れてるのでクリスマス前にゆっくり休みたかったから...けれどクリスマスイブ前日の月曜日

普段は行けない月曜日の午後

わたしの大好きな先生が代理で教えている!

バレリーナ仲間から一緒に行こう!❤️❤️ってお誘いを受けちゃった


その日は長女はお勉強 

次女と夫は二人で仲良くイタリアンランチに行く予定

二人の仲が良すぎて❤️そこに入るのもアレかな...という感じだっらので...

ママはこっそりとバレエのお稽古に行くことに 

うふふ


いつもは満員で熱気ムンムンのスタジオもみんなクリスマスモードに入っているのか少し静か

着替えてゆっくりストレッチしようと思っていたら地下のスタジオの明かりがついている


チラッと覗くとすごくスタイルのいい人

お尻がきゅっと上がってすごく足が長い

見惚れるほどのレオタード姿の人が踵の高いダンスシューズを履いてタップダンスの激しいトレーニングしているのが見えた


めっちゃカッコいいなあ


その惚れ惚れする後ろ姿を見てたら…

鏡越しにバッチリ目が合った


わたしの良く知っているイギリス人女性のRだった

彼女はバレエ仲間なの


きゃあ〜R

めっちゃカッコいいね!

メリークリスマス


そう言って彼女にハグハグしたら....


サー聞いて!

アタシ.....

先週の金曜日で自分の会社をたたんできたの!


えっ?

はい?


思わず聞き返したワタクシ


あのね...わたし...

40年働いたのよ!


司法書士だったんですって!

20代の頃は散々セクハラに遭い男性に負けじと働き嫌な思いを黙って飲み込み

(そういう時代だったのよね....😭😭)

そして独立

自分の会社を起こし25年

その会社を先週の金曜日で畳んだそう


the 感無量!

これぞ感無量


イギリスで暮らしてたらほとんどの人がクリスマス前後に少しおやすみがあるので....

みんなが(今年も頑張った!)という満足感があるのでしょうが...

Rさんの場合はそれが40倍だわね!


ということで

ぎゅっとハグ


きゃあ〜!

おめでとう❤️❤️❤️

これからは旅行して...のんびり隠居生活ね❤️


そんなことをわたしが言ったらRさんは鼻息荒くこう言った


引退?隠居?旅行?

わたしがそんなことすると思う??


とんでもない!


本格的に舞台に出るためにオーディションを受け始めるわ!

ここで鼻の穴がブワッと膨らみ鼻息マックス!


思わず

幸子

黙ってその鼻穴を見つめる





彼女は言う


イマドキの人は(自分の好きなことにフォーカスしなさい!)っていうじゃない?


わたしの若い時ってそんな風潮はなかったわよ


兎に角

一人前になって働いて!自分を養っていく!

それ以上の望みを持つ余裕なんてなかったわ!


(この辺りの感覚は非常によくわかるのよ!

確かにそうや!)


だから仕事が好きとか以上に(お金を稼ぐ)以上の望みってこの世にないんじゃないかって思ってた


ところが

出会ってしまったの!

本当に自分が好きで情熱を捧げられることに!


この世にこんな楽しいことが

この世にこんなに夢中になれることがあったんだ!


そう思ったら

一気に目が覚めた様な気持ちになった



同時に


物凄く悲しくなった!


だってわたしはもう若い女の子じゃないんだもの....

😭😭😭


上記のRの言葉にはとても共感したの


でもね....

自分が本当に好きなことと出会えないまま死んでいく人もきっと多い筈

人生の後半で出会えて良かったじゃない!


R は迫力美人でてっきり40代だと思っていたら...40年働いたっていうからじゃあ60代かしらん...




こちらに書いた迫力60代のI 先生


I 先生に共感します!55歳超えのロマンス素敵!とお手紙を頂いた


I 先生にお目にかかったのがクリスマス前の金曜日、週末を挟んで出会ったのがRと短期間の間に多くの

とても強烈!

な60代女性と熱〜いトークをしたのはとても意味深いのかも...


以外にわたし自身が(年配の女性)に対してある種の典型的なイメージを持ちそこから抜けられないのかもしれないなあ...



I 先生の言葉が耳の中に蘇る


親の理想になるべく叶う娘である為の努力をした

たんまり税金も納めた

髪を振り乱し子も育てた

その子らはみんな大きくなった

死の淵を覗き込んで命が有限であるとの認識もきっちりした


ここからはわたしは自分の為に生きる


他人の目にはただの冴えないおばさんにしか見えないのかもしれない

けれど

わたしの今は黄金期なの!


ある程度、社会的な責任を果たした後の人生とは本物の自由の幕開けなのかもしれない...


幸子...果たしてそこまでいけるんかしらん😂😂😂