昨日の明け方何度も同じ夢を見ていた

リアルに知っているとても可愛い朗らかで優しい美女が

自分の内面に広がる寒々とした氷の様な暗さをどーんと見せてくれる夢



あゝ

人間とは不思議なものだなあと...


一件、朗らかで明るく柔らかな笑顔の下には

誰にも絶対に見せないこんな寒々とした世界が広がっているんだ...



わたしもおんなじで

元気で明るく面白いおばちゃん面は世間を上手に渡っていくために自分でピッカピカに磨き上げた外側の鎧であって

また内面の世界観は全然違うのだよね


でもさ

自分が纏った外側の鎧がダメなのかというとそうでもなくって

自分で磨いてきた外側の(おばちゃんキャラ)の明るさがズブズブと沈みそうになる内面世界を救ってくれることもある

きちんと外側を守ってくれている鎧があるからこそ、不躾にどんどん侵入して来ようとする図々しい人をシャットアウトすることもできて自分を守ってもくれる

そういう意味では鎧万歳なんだよね


でもね大事なことは

自分のコントロールで鎧をたまには脱ぐことが出来ること

自分の内部の真っ暗さを開示しても

きちんと受け止めてくれる誰かがいると信じること

自分の内部の真っ暗さを

(汚くてダメダメなもの)と規定して

隠そうとしないこと


多分

他人を愛する第一歩とは

相手の中の1番脆いものを想像してあげる力

その脆さを受け入れてあげようとする力


愛される第一歩とは自分に弱さをぱっと相手に見せる行為

ここできちんと貴女に向かい合おうとする人はあなたに人生において大事にすべき人


自分を愛する第一歩とは

自分の内面に広がり荒涼な真っ暗闇をただひたすら抱きしめる様なこと

ここから逃げ出そうとせず

ここをどうにか治そうとせず

ただこれは自分だと腹を据えて

しっかりと抱きしめてあげる


ここを制圧して治してコントロールして必死に隠そうとするから返っておかしなことになっちゃうのだよね


あなたが輝くのは内部に真っ暗なものを抱えているから

そこから逃げず誤魔化さず

背筋を伸ばし立っている事ができる人を本当に美しい人というのかもしれないね