今日は本当に本当にどん底に落ちた時に自分の力だけで這い上がる方法です






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さてさて上記の記事で悩みの多くは客観的な事実に自分の培ってきた思い込みをべったり貼り付け思い込みがスパイラルして妄想を生んでしまい事実と離れた部分で悩んでいる...という内容を書きました。
だから冷静に事実と思い込みを分けるとあっという間に悩みが消えちゃうという現象が起きます
ただ凄く厄介なのは妄想とわかってても事実と切り離せないぐらい追い詰められてしまっている場合です
ワタクシがお目にかかる英国人の30代のワーキングママさんのケースです
彼女は凄く有能 プロフェッショナルな仕事をされています。数年前の事です。キカの働く南ロンドンクリニック付近で通勤時間時に大事故が起こりました。東京の友人からも沢山連絡を頂いたので覚えている方もいらっしゃるかな〜と思います。
このママさん、毎日この事故を起こした路面電車に乗っていました。
所が事故のあった日に4歳の息子さんが癇癪を起こしいつも連れて行っているブレックスファーストクラブ(働く両親の為に子供に朝ごはんを食べさせて学校まで送ってくれるサービス)に時間通りに連れて行けず..事故車両に乗らずに事故を回避したのでした。
まあ凄くラッキー
だったのでしょうね
流石の事故直後は通勤経路を変え、事故を忘れ日常に戻っていったのでした。
事故から一年半以上経ったある朝の事
電車に乗ろうと一歩足を踏み出した瞬間に心臓がバクバクして動けなくなってしまったそうです。事故直後は敢えてその記事を読もうとはしなかったそうですが、いつもその電車に乗ってた顔見知りの人達がどうなったんだろう...と考え始めたら夜も眠れず...
その日から通勤出来なくなってしまったのです...
ショック
って時差があるんです
ショックを受けても意外にも大丈夫って事はよくある
ショックのインパクトをちゃんと身体は受けていてすっかりショックを忘れた頃に出てくる...
半年 とか数年とか... どうしてもほぐれきれない痛みってずっと前に受けたショックって言うこともよくある事です
こういう状態の人に 今あなたが感じてる恐怖は妄想ですって言うのは本当に酷です!
だって彼女自身も自分が感じてる恐怖は虚像って分かってるんですがその虚像が余りにもリアルで切り離そうと頑張れば頑張るほどますますリアルな形となって追いかけて来るんですから....
ここまでの状況に陥ったら...
その妄想と虚像を全部受け入れてしまってその恐怖に震えてる自分を全部受け入れるしかないと思います。
心の何処かに恐怖を感じ怯える自分を許せない、そういう弱い自分じゃダメだ、もっともっと頑張らないとダメ!っていうダメ出しが出てるかもしれない...
もうそういうのひっくるめて全部受け入れて怖い妄想にどっぷり浸かるしかない...と思います
陰 極まれば陽に転ずる という言葉があります
東洋医学的思想では全ては正反対のファクターでこの世の中は出来ている。
究極にマイナスに傾ききった時に逆にそこから一気に反転してプラスのファクターに転じるというのは自然の摂理です
因みに陰が悪っていう話ではないです 陰ってネガテイブ 暗いエネルギーと考えられがちですが陰ほど大事なファクターはないのです!またこれは後日書きますね
本当に本当に自分を愛する事って
怖くてブルブル震えてて何処にも行けない
化粧もせずに布団被って怯えてる そんな情けない自分も全部受け入れそんな自分も受け入れる
そんな事かなって思います!





因みにこのママさん もう大丈夫
元気に事故のあった電車で通勤してますよ
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いつもありがとうございます!
