教会建築で有名なデザイナーの新潟唯一の作品

場所・ 新潟県新潟市中央区東大畑通り1番町

竣工・ 昭和3年(1927)

設計・ マックス・ヒンデル(スイス人)

構造・ 木造尖塔付

見学・ 外観は開門中は自由 6時30分〜19時

ミサ・ 日曜 6時30分、9時30分、18時
     *当時の情報
    月〜土曜日 6時30分 信徒のみ?  

最終訪問・ 2007.05 G.W、2017.02 再訪

新潟市中央区の丘の上、高級住宅街に立つ2本の尖塔が印象的です十字架
明治3年(1870)、カトリック函館教会(現・元町教会)のアルンブリュステル神父が新潟を視察、その翌年にパリ外国宣教会のエブラール神父が片原通り四之町で借家伝道を開始したのが新潟教会の始まりですキラキラ



エブラール神父は明治7年(1874)〜明治9年(1876)まで若き日の原敬を書生として日本語学習を進めましたが、新潟では一人の信者も得ることはできませんでしたタラー

 


 

最初の受礼者が出たのは明治9年(1876)、ドルワール神父の時代ですおじいちゃん
同神父は明治18年(1885)、東大畑に聖堂を献堂、シャルトル聖パウロ修道女会を招致して小学校や孤児院を建設し、教勢を伸ばしましたウインク



明治41年(1908)の新潟大火をきっかけに同修道女会は撤退、翌年からはパリ外国宣教会に代わって神言修道会が新潟の司牧を担当することになりましたびっくり

 

この辺が凝ってて面白い 

 

昭和3年(1927)に新たになった現聖堂はマックス・ヒンデル(スイス人)によるもので、献堂式には岩下壮一神父が説教を担当しました義理チョコ
 

 

1996年の修復工事でステンドグラスを一新、1998年にはカトリック麹町・聖イグナチオ教会から譲り受けたランプが入りましたオーナメント

                          *

新潟市の中心街、古町を抜けて「異人坂」と呼ばれる坂を登って行くと右手に見えて来る教会です十字架
横から見ると細長い建物でバラ窓があり、ノートルダム教会のような意匠も見られますラブ

 

寺でいう庫裏 神社でいう社務所か


 

新潟市内では最大の教会で歴史もありますキラキラ
残念ながら信者でないと式を挙げることもできなそうですし、中に入るのも勧誘されそうでなかなか、、、

 

玄関だけ入って見ました 


 

いつかは中に入ってみたいのですがねニコニコ
マックス・ヒンデル好きの方も見てみると良いと思いますおねがい

ルルドの泉風 


「異人坂」という地名からわかるように、ここには明治時代に外国人が住み着いた場所ですびっくり

新潟港は開港5港として開港した歴史があるからです(他は、函館、横浜、神戸、長崎ですが、新潟は忘れられてる)キラキラ
 

片隅の日本の信仰 

 

今でも「異人池ヒルズ」という洋館風のテナントビルがありますおねがい
この坂の上に上って行くと新潟市の高級住宅街で新旧の邸宅がありますルンルン

地価も新潟県の中で1番高い地域になりますびっくり
 

「新津記念館」石油王の邸宅は現在非公開

 

でも新潟市で高級住宅街なんて全国的にはイメージがないし、別に普通の住宅街だと思うのですがね、、、駅も遠いし(県外の方は知らないですよね、まあ車社会ですしね、今後、地方の地価なんてほぼ価値なくなりますし)ダッシュ
この辺りは古い建物や洋館も点在するので、町歩き好きの方は楽しいと思いますチョキ

洋館・教会・マックス・ヒンデル好きの方にもオススメです(^^♪

 

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西大畑の見どころ