大人の休日倶楽部のCMのロケ地で吉永さんも来た

場所・ 秋田県横手市増田町増田字中町105

電話・ 0182−45−2045

創業・ ?

竣工・ 主屋 明治43年以前 内蔵・離れ 昭和初期

構造・ 木造2階建て 土蔵造り 

見学・ 9〜16時 200円 *当時の情報

人物・ JRの大人の休日倶楽部のCM撮影で吉永小百合さん

最終報問・ 2024.10 

*国・登録有形文化財 *横手市・文化財
*国・重要伝統的建造物保存地区内

 

 

感想編

 

今回は、増田の内蔵の見学をするにあたり、どこに行ったらいいかということで、ここが候補だったので、行ってみましたキラキラ
そうしたら、とても見ごたえのある美しい内蔵で、しかもその内蔵の前にはピアノがびっくり

ピアノ発見!!


さすがにこういうご家庭のピアノは突然見学に行ったときに「弾きたいです」とは言い出せずえーん

まだ上手だったらいいかもですが、そうではないですしねガーン

 

土間方向 入口方向 


 

使用されていない?感じだったので、ぜひとも増田のストピとして休憩所などにおいてほしいですピンクハート
そうしたら、弾きに行けるのになあ義理チョコ

 

いろんな職人技の施された昭和初期の最高峰の蔵



この家の内蔵は、家族の出産・婚姻・葬式など神聖な儀式の際に使用されるものなので、内部は非公開です秘密

なので、内蔵に関しては外観のみの見学になりますが、それでも左官の方が全国から見学に来るという超絶技巧など、かなり見ごたえがありますピンクハート

見る人が見るとすごい超絶技巧


しかし、今ではその左官の技術も失われ、現在、少子高齢化で色々な技が継承されず失われていくというのがありますが、それは昭和初期にも起こっていたのですねもやもや

時代の変化毎に、日本というのはいろいろなものを失ってきているのだと思いましたタラー

 

三角トラスの現代風の小屋組の天井 



内蔵は神聖な場所という理由からも大事に大事にされて、覆屋までつけられて奥に秘められた存在なのですね秘密

 

この黒い角なんかすごい技法らしい

 

もちろん、風雪や寒さが厳しいので、水分を含んだ雪に漆喰が弱いという特性もあり、二重構造というのもありますが、秋田は発想からしても他の東北の県の建築と比べても独特ですねウインク

 

この上の通路は蔵の壁の修理のときのもの(足場)



そして、内蔵周辺の天井の高い開放的な大空間も相変わらずすごいですラブ
やはり
秋田の建築は豪雪に耐えるために、豪壮ですよね筋肉
天井を見上げると、太い梁の小屋組がかっこいいです義理チョコ

組子のカバーも素敵だしすごい技法 


主屋を抜けた奥には、右手に用水路、左手には商売のための蔵が2棟あり、さらに1番後ろには離れもあり、
お店の通り側から裏門まで実に100mもの長い敷地でした上矢印
 

入口方向を見る

 

この家の裏門周辺で、JRのCM撮影で吉永小百合さんが来られたとかお母さん

自分の家に大物芸能人が来て、さらに全国放送で自分の家が流されるとはすごいですよねびっくり
 

この家の家紋入りの通気口 こちらの説明も

 

離れの建築は近代和風の昭和初期のもので、今でも泊まってみたい、素敵な建物でしたハート
やはり「泊まってみたい」というお声があるらしいですが、老夫婦2名の個人宅なので難しいですねショボーン
 

離れの建築 昭和初期 近代和風の棟

 

もしこの先、この家が横手市などに渡れば、宿泊という活用もあるかも知れません(古民家ホテルをやっている企業のNIPPONIAとかね)ラブ

「重伝建に泊まる」とかいいと思いますチョコがけハート

 

泊まってみたいと声の多い離れ 



人がいない夜や朝の増田も見てみたいですおねがい
他にも佐藤家なんかも、老夫婦2名しか住んでいないので、今後はどうなるのか心配でしたもやもや

 

裏門 ここがゴール 


 

増田は重伝建に指定されてから、観光地化しましたが、高齢化という問題はあるのだなあと思いました(秋田自体が日本一の高齢化の県)おばあちゃんおじいちゃん
今後の増田の動向に注目ですねダッシュ

重伝建・内蔵・ロケ地好きの方にもおススメです♪