日本海に近い石油臭のする紅茶色のツルツル湯

場所・ 秋田県由利本荘市大堤下4

電話・ 0184−22−0637 HPあり じゃらんなし

開湯・ 明治32年 志村丹平さんにより

泉質・ (千刈の湯)含ヨウ素ーナトリウム・塩化物強塩泉
     49度 PH7・6 200L/分 かけ流し 塩素あり匂いナシ   
      (高張性・中性・高温泉)21・29g/kg


創業・ 大正5年 現在の当主の工藤さんが丹平さんより受け継ぐ

竣工・ 平成24年に全面改装

構造・ 木造2階建て 鉄筋のセレモニー棟あり 和12室ほど

風呂・ 男女別内湯・露天1ずつ 温泉つきの和洋室の部屋もある
     サウナ・水風呂も男女別で浴室にある

料金・ 2食付宿泊 スタンダード 11500円〜 和洋室 14000円〜 
     朝食付 スタンダード 8000円〜 和洋室 11000円〜
     素泊まり スタンダード 6000円〜 和洋室 10000円〜
     
     平日のみ使えるビジネスプラン 2食付 和洋室 8000円〜 
     立ち寄り 700円 12〜20時 *すべて当時の御値段

最終訪問・ 2024.05

*浴室・脱衣場は撮影禁止

秋田県南部の日本海に面した由利本荘市にある市街地の温泉です波
開湯は明治32年に丹平さんにより開発されたので、現在でも地元のお年寄りは「
たんぺはん」と言って親しんでいるそうですラブ

道路沿いの看板 


その後、大正5年に現在の工藤家に受け継がれ、当時は銭湯的な経営でしたが、現在の旅館と料理店形式にしたのは3代目の工藤恭三さんですキラキラ

 

昭和初期からは、当時は源泉が鉱泉的な温度だったので、由利本荘は林業でおがくずが容易に手に入るので、おがくずを燃やして温めていましたグッ

近代的な食事棟 


その源泉が枯渇してきたために、平成22年4月に新源泉をボーリングをし始め、6月に敷地内において毎分200L、49度、PH7・6の源泉を掘り当てましたキラキラ
温泉がある地層は
天徳寺層といって、地下約800mで、今から500万年前の太古の地層です波

宿泊・温泉棟 


日本列島が現在の形に近付き、奥羽山脈が形成された時代になります富士山
その時代の海水が地下にあり「かんすい」と呼ばれます波

 

この「かんすい」がヨード、メタケイ酸、メタホウ酸を多く含み、含ヨウ素ーナトリウム・塩化物強塩泉で、温泉1キロの残留物が21・29gととても濃い温泉になっておりますブルーハート

強い塩泉のため、とても温まりの良い温泉になっております義理チョコ

                  *

というのがHPや館内にあった張り紙にありましたウインク
他にも張り紙には「小さなお子様が廊下を走り回らないように保護者の方は気を付けて下さい」「スマホ・デジカメの持ち込み・撮影は脱衣場・浴室内は禁止」などとありましたガーン

温泉神社 源泉 


なので、お風呂の画像はHPなどを参考にして頂くのと、子供が走り回らないようにとあるので、静かに過ごせるかも知れませんグッ
当日はすれ違いで男湯の方に子連れの方が来ていましたアセアセ



女湯の方は、12時のオープン・アタックで行ったので、最初の数分は貸切状態でしたハート
どちらかというと男性の方が人気のようで、男湯の方が日曜日は最初から混んでいましたガーン
だいたい私の好む温泉はおじさんが好きな温泉なので、男湯が混むのはあるあるですねアセアセ

手前にある鉄筋の食事棟 1階 レストランあり


内部は平成24年に全面改装されただけあり、とてもきれいでロビー周辺は高級感があり、気持ちが良いですキラキラ
宿泊・お風呂棟も平成24年に改装されたようで、明るくきれいです乙女のトキメキ
今回は立ち寄りのみなので、宿泊部屋エリアの方には入れませんガーン

温泉棟 受付周辺 


廊下から中庭の向こうに宿泊の部屋が並ぶ廊下が見えますが、1階の角部屋の両側に温泉つきの和洋室があるようです波

 

お風呂は、その向かいの1階にあり、お部屋からも近いですグッ
ちなみに、接客もいつ電話しても良い接客で、当日も良かったですニコニコ

 

木造棟の館内 昭和レトロ棟 



お風呂は、男女別の内湯・露天のみで、1つづつになり、宿泊すれば入れ替えがあるのかないのかは謎ですガーン
私が見た限りでは、HPに載っている広い露天は男湯で、狭い女湯の露天は載っていませんアセアセ

 

なので、あの東屋のある広い露天は男湯になっていたのが残念ガーン
脱衣場も旅館の脱衣場なので、きれいで快適で、アメニティー類や洗面所、ドライヤーなども完備グッ

 

 

風呂場は、サウナ・水風呂もあり、10名は入れるような庭に面した大きな内湯と、3名でいっぱいになるくらいの露天があり、洗い場も10名分程度あり、シャワー・カランも使い勝手が良いですキラキラ
 

似ている部分のある湯


湯は、珍しい含ヨウ素・ナトリウム・塩化物強塩泉で、新潟の越後長野温泉「嵐渓荘」に似ているかなおねがい
色は紅茶色なので、そちらとは違いますが、香ばしい石油臭がとても印象的ですラブ
日本海側の北陸から東北にかけてよくある石油臭系の要素を含む太古の海水の強塩泉です波

浴感はPh7でもつるぬるとしており、これは石油臭のする温泉あるあるで、強い塩分により、体の傷のある部分にはピリピリ染みますアセアセ
析出や
金気のオレンジ色の染まりも素晴らしい濃い温泉で、ドバドバかけ流しですハート

このときは5月だったので、熱め適温の露天がとても気持ちが良かったですラブ
街中にある温泉ですが、すぐ背後に温泉神社があり、そちらの雑木林に向いているので、自然の中で入ることができます神社

撮影はここまで 


前から気になっていた温泉ですが、実際に行ってみるととてもいい泉質だったので、一発で気に入り、いつかは温泉つきの部屋に泊まりたいですハートのバルーン
ここは
2食付きで温泉つき和洋室に宿泊しても、当時は休前日でも15000円ととてもリーズナブル(現在の値段は電話をしないとわからないみたい)ラブ

平日に泊まることができれば、その半額の8000円で同じ部屋に泊れます(当時)びっくり
周辺には観光地も少ないですし、太平洋側の大都市からも遠いので、コスパがいいですし、
じゃらんもなくネット予約不可なので、知られていませんOK



なので、施設もとてもきれいですし、コスパもいいので、知ってる温泉通の方には人気の宿かとキラキラ
お食事もおいしいそうなので、ぜひ宿泊してもいいと思いますニコニコ
立ち寄りも8時間も受け付けているので、立ち寄りでもぜひ乙女のトキメキ

立ち寄り湯・含ヨウ素ー塩化物強塩泉・コーラ色の湯好きの方にもおススメです♪

 

                 *

 

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*今日からしばらく秋田県の記事になります