こんにちは。平岡さちです。
もしあなたが初めて和菓子を習うとして、
「まずは気軽に、楽しく習ってみたい」
と思ったら、どの先生に習いたいですか?
では次に、
あなたがすでに和菓子講師で、
「もっと専門的に、本格的に学びたい」
と思ったら、どの先生を選びますか?
多分、選ぶ先生が変わる方も多いと思います。
でも実は今、
レッスン内容も、
実績も、作品も、何も見ていません。
見たのは、先生のアイコンだけ!!
それでも私たちは、
「この先生は優しそう」
「この先生は初心者でも安心できそう」
「この先生は本格的に学べそう」
そんなふうに、勝手にイメージしてしまいます。
そしてその印象が、
自分の教室に来てほしい生徒さんとズレていると、もったいないことになります!!
たとえば、
初心者さんに来てほしいのに、
アイコンがあまりにも本格的すぎたり、少し近寄りにくく見えたりすると、
「私なんかが行っていいのかな」
「すごそうだけど、ちょっと緊張するかも」と思われるかもしれません。
逆に、
すでに講師をしている先生に向けて、
専門的なレッスンを届けたいのに、
アイコンがあまりにも趣味っぽく見えると
「本格的に学べるのかな?」
「講師向けではなさそう」
と思われることもあります。
だからアイコンで大事なのは、
美人に写っているかどうかでも、きれいに撮れているかどうかでもなくて
それ以上に大切なのは、
来てほしい生徒さんに、
どんな先生だと伝わっているか?なんです。
いわゆる「ブランディング」というと、
おしゃれに見せること
憧れられる人になること
そんなふうに思われがちですが、
私は少し違うと思っています。
ブランディングは、ただ自分をよく見せることではありません。
届けたい相手に、
伝えたい印象をちゃんと届けることです。
やさしく見せたいのか。
信頼感を出したいのか。
初心者さんが安心できる先生だと伝えたいのか。
講師さんが本格的に学べる先生だと伝えたいのか。
ここが決まっていないまま、
なんとなく盛れている写真を選んでしまうと、
発信全体の印象もズレてしまいます![]()
なぜなら、私のところに来てくださる先生は、
ただノウハウだけを知りたい方ではなく、
「私の場合はどうしたらいい?」
「自分に合うやり方を一緒に整理したい」
そう思っている方が多いから、
ただ華やかに見えることよりも
安心して話せそうかどうかを大切にしています。
教室のアイコンも同じです。
誰に来てほしいのか。
その人に、どんな先生だと思ってほしいのか。
ここから考えることが大切です。
こうやって考えると実はアイコンはただの写真ではなく、教室の入口。
アイコンの印象と、
発信の言葉と、レッスン内容がそろうことで
「あ、この先生、私に合いそう」
「この先生から学んでみたい」
と、自然に選ばれやすくなりますよ!
もし今、
なんとなく昔の写真を使っている。
盛れているからという理由だけで選んでいる。
自分の教室に合っているかまでは考えたことがない。
そう感じる方は、一度、アイコンを見直してみてください。
そのアイコンは、
どんな先生に見えていますか?
そして、
来てほしい生徒さんに、
ちゃんと届いてほしい印象になっていますか?
アイコンは、ただの写真ではありません。
生徒さんが最初に出会う
教室の入口だからこそ、
自分をよく見せるためではなく
届けたい相手に伝えたい印象が届くように、
選んでみてくださいね![]()


