「どうして教室に生徒さんが来ないんだろう?」
そう思って、サンプルを何度も作り直していませんか?
デザインを変えてみる。
メニューを増やしてみる。
流行りを取り入れてみる。
でも、相変わらず申し込みが入らない。
そのとき、疑ってほしいことがあります。
それは「お客様目線」を忘れていないか?ということです。
お客様目線を取り戻す方法は、実はとてもシンプルです。
自分が「お客さん」になること。
そしてそのとき、
「どんな気持ちになったか?」をちゃんとメモしておくことなんです。
こんな簡単なことなのに、ここをやっている先生は本当に少ない。
私は2年前、ある登山グループに入りました。
「どこに入るか?」を決めるときの私は、完全に「お客さん」です。
そのとき、不安になったことが2つありました。
① 山のレベルは私に合うだろうか?ペースについていける?
② 参加者さんたちと馴染めるかな?年齢層は?雰囲気は?
これ、教室もまったく同じです。
初めて教室を探す生徒さんはこんなことを考えています。
① 私にも作れるかな?不器用だけど大丈夫?
② 他の生徒さんと馴染めるかな?私だけ浮かないかな?
先生からしたら、「全員ウェルカムなのに〜!」って思うかもしれません。
でもね。
「誰でもいいですよ」
「みんな楽しめますよ」
って言われるのは、
参加する側からすると、ただただ不安なんです。
「うーん、私はそんなことあんまり気にしないし、習える技術で決めますけどね」そう思った人。
それはあなたが「講師」だから、そう思うんです。
習ったことが仕事につながる。
習い事に慣れている。
学ぶことに抵抗がない。
自分のお客様が一般の初心者さんなら、
その時点の不安や悩みを想像してあげてください。
「できるかな?」
「浮かないかな?」
「迷惑かけないかな?」
そこに寄り添えていなければ、
どれだけ素敵なサンプルを作っても、届きません。
「だれでもいい、みんなに楽しんでほしい」
一見、優しい言葉に見えます。
でも実は、とても不親切。
なぜなら、「私はあなたのことを想定していません」と言っているのと同じだからです。
参加する人は、「私のこと、ちゃんと考えてくれているかな?」を見ています。
私の教室はこんなに素敵ですももちろん大切ですが
それ以上に「あなたのこの不安、分かっています」というメッセージを伝えること。
おもいやりのある集客は、
価格を下げることでも、
優しい言葉を並べることでもありません。
お客様の不安を具体的に想像し、それに答える発信をすることです。
・初心者でも安心な理由
・年齢層や雰囲気
・少人数かどうか
・サポート体制
ここを言語化できていますか?
何度もサンプルを作り直す前に、一度、立ち止まってみてくださいね![]()



