九州動物学院のペット同伴避難所は、8月2日(日)正午をもって閉所します
この数日間で、**40世帯67名の避難者と55頭の大切な家族(ペット)**を受け入れ、大きな混乱もなく役目を終えることができます。これも昼夜を問わず力を尽くしてくれたスタッフや学生、支えてくださった行政の皆様、全国から温かい応援を届けてくださった皆様、そして全国の動物病院の先生方のお力添えがあったからこそです。心より感謝申し上げます。
本当は、まだ「ペット同伴避難所が必要だ」と感じておられる方もいらっしゃると思います。しかし、九州動物学院は教育機関でもあり、学生たちの授業再開という大切な役割があります。だからこそ、このタイミングで私たちの役目を終え、次の支援へバトンをつなぐことにしました。
災害時に大切なのは、「自助・共助・公助」の連携です。まずは飼い主自身が、自分と愛するペットの命を守る準備をすること。近くの避難所まで安全に避難すること。そして地域や民間が支え合い、最後に行政が状況を把握し、適切な避難所や応急住宅などへつないでいく。そのバトンが途切れないことが、災害に強い地域をつくります。
九州動物学院のペット同伴避難所は閉所しますが、竜之介動物病院の災害動物の入院はまだまだ続いています。ナフサの影響で医薬品備品の不足が心配してましたが、全国の動物病院の援助で今は足りています。今回の経験を未来へつなぎ、次の災害では、もっと快適な避難所を目指します。避難所を利用してくださった皆様、本当にありがとうございました。
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