街角で心臓移植の募金活動を見かける。「助かってほしい」「元気になってほしい」そう願って募金をする人は多い。私もその気持ちはよく分かる。

ただ、一つだけ忘れてはいけないことがある。心臓移植は、誰かの心臓をいただく医療行為だということ。助かる命がある一方で、その心臓を託した家族がいる。突然、大切な人を失った両親や友人がいる。

 

私たちは募金箱の前で「助かる命」には思いを寄せる。でも、その裏側にある「託された命」がある。移植医療の本当の重みは、助かった人だけでなく、臓器を提供した人とその家族への感謝まで含めて考えた時に初めて見えてくるような気がする。

命を救うことは尊い。だからこそ、その命どこから?(牛肉、豚肉)と考えてね。命は命の上に成り立つのです。