この家でも暮らしを始めて
約13年。
その間には
子供の成長など生活環境の変化もあり
私や主人も年を重ねて
身体的にも精神的にも
変化を感じながら
自分達の暮らしに合わせて
変えてきたことがいくつもありました。
今回は、その変えてきたモノと
変えた理由について
ご紹介します。
テーブルを小さく
お気に入りのウォールナットの天板のテーブル。
結婚当初から、大事にしてきました。
沢山のお客様が来られる機会も減り
人と会う時には、外出して
と言う機会も増えたことなどから
テーブルを小さくして
お部屋を広く使いたい
夫婦2人で
そんな気持ちになりました。
そして、選んだのは
丸いテーブルです。
直径110cm
それでも、4人以上は座ることが出来ますし
それ以上、人が集まる際には
カウンターもあるので
何とかなる。
そんな思いで
こちらにしました。
遠くから見ると
テーブルの厚みが分からない作りになっていて
造り手さんのこだわりを感じるテーブルです。
実家じまいで
大きな家具の処分が大変だった経験から
小さいモノをと言う気持ちになったのも
理由の1つになったかと思います。
和室を洋室へ
おうちを建てるときには
外国からのお友達が味わいたいだろうということや
両親が訪ねてきたら
ほっと出来る場所を確保しておきたい
なんて理由から
和室を作りましたが
洋室へリフォームすることを考えました。
その理由は
・コロナ以降、外国からの友人が来る機会も減ったこと
・年老いた両親は
足腰が弱り、畳に座る苦痛を感じる事
・自分たちの未来の暮らしにおいて
2Fへの移動が面倒になった際の事
です。
リフォームを機に
黒い壁紙も明るいブルーグレーに変更し
フローリングも変えました。
リビングと同じような色のモノにしたとしても
10年を超えて変化したフローリングの色との
統一は難しいと考えて
あえて白系のモノにしました。
フローリング材の幅は
リビングと統一したかったので
同じサイズを探すのに苦戦しました。
いろいろ苦労しましたが
結果、気に入ったお部屋が出来ました。
新たなソファーを導入

ソファー無しの方が
お部屋は広く使えるのですが
母が訪ねてきて
泊まる事もあるので
そうなると
足腰の弱い母にベッドのある2Fまで
上がってもらうのは
難しいだろうということと
お友達が泊まるなんて時も対応できるように
そして
自分達が2Fへの移動が難しくなった時
と言う事を考えて
ソファーとしてもベッドとしても使える
ソファーを新たに置くことにしました。
収納場所を減らし苦痛を無くす
洗面台は、一般的な高さでしたが
主人が顔を洗う度に
腰が痛いと言うようになり
毎日のことなので
何とかしなければ
と言う思いが始まりで
洗面台をリフォームするならば
収納を減らす
と言うことも考えるようになりました。
それは振り返ると
収納は多ければ助かる
そんな思いでいた数年前。
今は、モノが多いほど
気を使う事も多くなることを
感じるようになったので
収納場所をあえて無くして
洗面台の背面に入るだけのものを持つ
と言う状態にしました。

始めは
背面の収納に入るようにできるか?
なんて考えてしまいましたが
「ここに入るだけ持つ」
「ここに入るように持つ」
と言う事を考えながら
余計に持ちすぎていたモノを
減らし
ここに置かなくても良いモノを
移動し
今は、背面にある収納に
余白を作りながら
収めることが出来ています。
窮屈だと思えば
自分を不機嫌にすることになるのが
分かっているので
この収納の中に収められて
それをやりくりしていける自分がすごいかも!
なんて自分を褒めたりしています。
大きな収納をコンパクトに

造作で、色々なモノが収納できるようにと
作ってもらった可動式のロッカー。
お布団も入るようにしていただいたので
結構、奥行きがあるのです。
気に入って使っていましたが
娘1人の収納場所にしては
大きすぎるし
収納場所があれば
モノも増えてしまう
そして、お部屋を広く使い
掃除も簡単にしたい
と言う事もあり
小さな収納にしました。

本当に不思議なもので
収納に入るだけ持つ
と言うルールを決めていくだけで
入るように何を減らすか?
何を持つか?
と言う選択が
しっかりできるようになるんですよね。
娘もそんな風に
洋服の取捨選択をしていました。
沢山持つ事のメリットや
少ない量でやりくりするメリットを
しっかり考えて
どちらが自分のあっているか?
によって
どんな風にモノを持つかを考えていけると
暮らしも豊かになるかなと思います。
本棚を無くす
この本棚は
実は私が結婚当時から
机とお揃いで購入したモノです。
娘が気に入ってくれて
使っていたのですが
実は、この部屋には
造作の本棚があるので
こちらも
「そこに入るだけ持つ」
と言う考え方に変えて
背の高い本棚を手放すことにしました。
背が高いと
お部屋を圧迫する感じになりますし
地震の際に
倒れる危険もある。
そんなことを考えての撤去です。

何もないと
スッキリです。
ですが
娘は、好きなモノをお気に入りの飾りたい
と言う思いもありますし
学校の体操服などを
まとめておく場所を作りたい
と言う事もありましたので
背の低い棚を購入しました。

こちらの家具は、伸ばしたり
L字型に使う事も出来
使いやすいという事で
購入を決めました。
この家具であれば
長く使う事が出来ると思います。
あるのが当たり前に気付く
この家具も
以前住んでいたマンションで
カウンター下に置いていたものです。
電話を置く場所が無いといけない
ということで
持ってきたモノです。
この家具の上の壁には
エアコンがあります。
ある時
エアコンが壊れてしまい
家具を移動すると
お部屋が広い感じがする
と言う事に気付き
当たり前に持っていたこの家具って
無くすことが出来るのではないか?
と言う事に気付きました。
そして
中にあったモノは
子供の英語の教材やDVDなど。
そして
電話のそばと言う事もあり
メモ用紙などでした。
子供の教材は
そこに無くてもいいですし
電話も、当時は、FAX付にしていましたが
FAXを無くせば
コンパクトに置くことが出来る電話機に交換もできる
ということで見直しをして
無くす事に成功。
お部屋にスペースが生まれました。
風景になっていて
「あるのが当たり前」の家具の中は
不要なモノが詰まっているかもしれません。
ぜひ、見直してみましょう。
大きい方が良いを見直し
厚手の衣類を入れることもできるし
収納場所の無駄が少なく
置くことが出来る
そんな思いで買った衣料ケース。
こちらで使っているのは
フィッツユニットのW35xD55XH30
カプチーノ
でも、よく考えると
そんなに深さのある収納でなくても良いかもしれない
と言う思いから
深さの浅い収納にしたらどうか?と
シュミレーションしました。
すると
収納場所と上の棚との間隔があくので
カバンの収納が出来ようになる
と言う事を発見して
深さの浅い収納に変更することにしました。

収納場所は無駄なく
左から右、右から左
全てを使い切りたい
と思うのは、みんな共通の思いだと思いますが
使いやすさのためには
余裕も必要です。
無駄に大きな収納用品を使う事で
かえって、収納スペースを無駄に使う事もあるので
入れたい物や置きたいモノを考えて
収納をどんな形にするかを検討する事を
お勧めします。
振り返ると13年間で
様々なモノを手放し、取り入れてきました。
それは、自分達の今、そして、
歳を重ねるこれからを
快適に過ごすために
必要な事だったと思います。
おとな世代の私にとっては
多分、これからは
大きく何かを変化させるという事は
減っていくかなと思います。
それは、体力的な問題もありますし
今までにある程度
落ち着いた環境を作りもできましたし
これからは、自分の時間を楽しみたい
と言う思いがあるからです。
また、今までの無意識でやってきた事が
結果、モノを大事に出来ないでいたことも
知ったので、これからは
本当の意味でのモノを大切にすることを
意識していけるかなとも思っています。
限りある自分の時間ですから
片付けの悩んだり、追われることを
早く終わらせて
自分の楽しいと思う事を楽しめるようにしてたら
良いと思いますし
そのために、何かできることがあれば
皆さんの力になりたいなと思っています。
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