7/4(金) 公開の作品。 盛岡 では一ヶ月遅れ 8/1(金) に公開。現在も公開中。

盛岡 での一週目に鑑賞。




 『 この夏の星を見る 』 →  予告編 



 “ 2020年度 ” ← どんな年だったか?おわかりですよね。


天文学 や 理科( 科学 ) を題材にしてはいるが、

 フツー 平凡 当たり前 …………

の日常を過ごせなくなった 中高生達 の この年の夏 を描いている作品。


中高生にとっての 一年 が、

 どれほど大切か? どれほど長いか? どれほど重いか? どれほど価値があるか?

本作を観て、そのことを改めて考えさせられました。



その 2020年度 を舞台にしている本作。

主人公は、

天文部に所属する高校生役 の 桜田ひよりさん なんだろうけど、

登場する各地の中高生役の方達 全 員 と捉えて構わないと思います。

 NHK『 虎に翼 』で 道男役 をしていた 和田 庵さん が演じる 高校生

 映画『 国宝 』で 主人公 喜久雄 の少年時代役 をしていた 黒川想矢さん が演じる 中学生

他にも 年齢性別 問わず、

劇中の “ スターキャッチ ” に参加する中高生達 皆が本作の主人公 です。



クライマックスで 桜田ひよりさん 演じる高校生の 心の叫び ………

 「 これ以上 私達から何も奪わないで!」

正確かどうか?はわかりませんが↑こういうような台詞があります。

 この台詞一つ で、多くのことを著わしていますね。

それまで如何に、

 我慢 辛抱 様々な制限 不自由 選択肢減少 失う 挑戦すら不可 諦め …………

等々が続いていたか?を。



 あの年 が どんな年だったのか?

を表現した場面や台詞は他にも幾つもあります。

醜い不当な 差別 誹謗中傷 迫害 も。 それらは 人間の弱さ 臆病さ 愚かさ 等からくるもの。

本作では それ を 醜いまま で終らせず、良い変化 をしていく展開が イイ(^^)b



序盤から徐々に、終盤になればなるほど、

 儚さ 脆さ 未熟さ も多い十代達が それでも前を向いていく姿勢 に

 真っ直ぐな純粋さを ストレートに表現 する場面に

出てくる 中高生達 の、そんな場面の数々………

もぅねぇ、σ(・ω・)おぃちゃん は何度も皆を ギュゥ~~~~~ ってしたくなったよ!(笑)



観ていると、

 邪な自分 汚れた自分 老いた自分 性根が歪んだ自分 …………等の 己のナニカ が、

キレイに洗い流されていく様な気分 にもなれる作品だな(^皿^)





ちょいと物語の本筋や要点とは違う観方だと、

私が注目したのは “ 😷マスク ”

劇中の登場人物、ほぼ全員が 😷マスク装着 しています。


場面場面での 😷マスクの付け外し によって 心情 や 状況変化 を表現していたし、

登場人物それぞれの 😷マスクの付け方 で、

劇中では明らかにされない キャラクター裏設定 があるように思えた。

例えば、

中学校教師役の 上川周作さん は、常に 😷マスクを二枚重ね で付けていた。

それで このキャラクターの性格 を顕していると捉えられる。

もう一つ例を挙げると、

高校教師役の 岡部たかしさん が付けていた 😷マスクの変化 。


 最初は アベノマスクの様なタイプ → 次は 色とりどり派手なデザインの😷大きなマスク →

 → また アベノマスク タイプ に戻り → 次に 多くの生徒達と同じタイプの😷マスク →

 → ほんでまた アベノマスク タイプ に戻り → 😷ちょっと シュッとしたタイプ へ替わる …………


↑これらの変化から 表にはない裏の物語 を想像できるんですよ。

 「 先生なに そのマスク! だっさ 」 等と生徒達にからかわれ 派手なマスク を付けると、

 他の先生 や 保護者 から  「 先生、それ派手過ぎますよ 」 と注意されまた地味なマスクに戻す………

なんてのが続いてたんちゃうかな?ってね(笑) あくまで想像ですけど😜





まぁともかく、

 様々な、多くの 制 限 で縛られ、多くを体験すら出来なかった年

 しかし、

 そうだったからこそ 出逢った人々 そうだったからこそ できた経験

 “ そんな♂♀十代達 ” を描いた作品


少なくとも近年に観た ティーンエイジャーの映画作品 だったら、

 本作が いっちゃん良かったっ❗️ (≧∀≦)b


これは劇場へ観に行って 正解! だったと率直におもえましたよ(⌒―⌒)





本作、現在も公開中 や 今後公開 になる劇場もあり、

徐々に上映館数が増えているようです。


 ↓ 8月 9月 に公開の劇場一蘭を載せておきます。


 ← 北海道・東北 エリア


 ← 関東甲信越 エリア 


 ← 中部・関西・中国 四国 エリア


 ← 九州・沖縄 エリア