【菊と稲荷】の始まりの物語はコチラです→『プロローグ。』
<あらすじ>
『怖いと思われている稲荷の誤解を解いてほしい』
その言葉と共に、六甲山の高取神社で
「神様」という存在に、前よりも強く接続してもらった私。
前からついていたという高野山の清高稲荷大明神さまの
子狐眷属の姿も確認できるようになり、
奇妙な共同生活(?)が始まっていた。
***
菊「高取山に行ってから1週間かー。
いろんな事がそこからあったな……寝不足だわ」
子狐1「昨日の西宮神社の神様たちも優しかったね♪」
子狐2「大己貴命さまにまた会いに行こうよー♡」
私が意識しているときは、そこに現れている感じの子狐眷属たち。
なんか楽しそうにしてくれているので安心♪
菊「あ、そうだ! あなた女の子……だったね(笑)
ややこしいからリボンでも付ける?」
子狐2「(ややこしいって……💧)
おしゃれしたい♡ ママ、つけてつけて!」
菊「狐さんっておしゃれさんな気がするもんねー」
子狐1「そういえば高取神社のトヨウケヒメ様は、
山スタイルでかっこよかったね♪」
菊「うん。ほんと!
昨日のえべっさんちの豊受比女神さまとは、全然雰囲気が違ったね」
子狐2「高取神社の大己貴大神も山スタイルなのかな?」
菊「え?」
………………。
子狐2「え? って、ママ……」
子狐1「覚えてないの?💧」
菊「……………?」
子狐「……………」
菊「………あ。💧」
iPhoneの画像を確認する私……
あーーーーッッ!!!
あった。。いはった。お参りした!!!
森の中の大己貴大神さま……!(≧∀≦)人✨
……コロっと忘れてた💧
子狐「さすがタヌキ顔。笑」
菊「いや、タヌキさんはこんなに失礼じゃないと思うよ……」
そうでした!
このとき私、
こちらの大己貴大神さまにもお願いを……
「高取神社の神様とのご縁が結ばれますように♪」と。
……………そっか。
豊受姫命はもちろん……
大己貴大神さまとのご縁も強くなっていたんだ✨
菊「(ハッとなって)え! ……でッ、
高取神社の大己貴大神さまって
山スタイル✨ なの? なの??(興奮ッ!)」
子狐1「……どうかな」
子狐2「あんまり覚えてない……まだママとはっきり繋がる前で、
割とぼーっとしていたから」
菊「笑。割とぼーっと、なんや!」
子狐1「あの後だもんね。奥宮から本殿に戻って、
トヨウケヒメがはっきり繋いでくれたから」
菊「そうか…………
見たいな。大己貴大神さまの山スタイル✨」
子狐1「稲荷神は人に近いけど、八百万の神はもっと神様神様してるから、
山スタイルじゃないかもだけどね!(笑)」
菊「……確かに。。いや、楽しみにしとくわ!」







