芭蕉そばさんである、こちらのお店そばデータベース(以下SDB)で江東区2位の名店だ。
その店名は言うまでもなく俳人の松尾芭蕉氏から来ている訳で。
有名な芭蕉庵が有ったのが現在の江東区のこの近くで跡地は芭蕉記念館となっています(隅田川沿いで川を望むように銅像も立っています)。
こちら芭蕉そばさんは芭蕉庵跡地から1分くらいの深川芭蕉通りと万年橋通りとの交差点角に有ります。
なので駅からは大分離れています、住宅街の中だしそれにもかかわらず江東区2位はどうなのだろうか期待が湧きますねー。
良い具合に時代の着いたお店は正にザ、立ち食いそば店だ。
時間を気にする駅そばと違い立ち食いそばといっていても椅子が有る店が殆どな今になってもこちらは立ち食いスタイルです。
というか、背後が直ぐに引き戸で椅子に座れるような前後スペースが無いんですね。
店前にはメニューが有ります。
これは中に入って席を占拠してから色々迷ってもらっては後客に対して迷惑との配慮だと思う。
事実食べていて隣に来た客が後客待っているのにえーっとえーっとって迷ているのは気分の良い物では無い、なぜ事前に考えておかないのか。
例えばスーパーやコンビニのレジで、いざ会計の段になってから財布を取り出す輩だ。
そんなの解りきっている事だろう、私なぞ五円玉1個と1円玉4個を握りしめて財布を開けてスタンバイしているくらいだ。
誠に自分本位で周囲が見えない輩です、そんな奴はおおといきやがれってーの。
すみません、話戻してメニューです。
やはり店名を冠した芭蕉そばというのが一推しメニューのようで玉子焼きが乗っているという。
だが新店は何時も同メニューを頼みますよー、天玉そばだ。
こちらも立ち食い店のオーダー流儀通りに先ずそばかうどんかを宣言する。
それから乗せ物ですからかき揚げと生卵をコール、こちらの通し名(店員内での名称)は普通に天玉でした。
出て来たものは。
あちゃー、2枚撮っているのですが何故か両方ともボケボケだ。
仕方ないので画像をお借りしてきました。
天ぷらがニンジン天とちょっと違うのだが見た感じはほぼ同じなので良しとします。
つゆの色は関東の標準からすると薄めです、一口啜りますとー。
これは成程です、しっかりと出汁が効いています、江東区2位は納得ですね。
節系だけじゃなくて昆布なども感じられる強くはないがうまい出汁です。
もちろん塩分濃度はそれなりに有りますから躊躇しながらですが汁(つゆ)が進みますねー。
そばはこれゆで麺や蒸し麺じゃない、生麺を茹でています。
勿論本当の立ち食いですから都度都度茹で置きとなります、そこは大将の感裁きで置き過ぎの物が出てくることは無いようです。
しかも店頭で生そばを販売しています、という事は製麺所の物かそれとも自家製麺なのでしょうかね。
そば殻を適度に混ぜた麺は勿論小麦粉が主成分ですが、少し風味も感じられて立ち食いというより街場の蕎麦屋といった風、これなら盛り蕎麦も美味しいと思う。
こちら立地場所が良かったらかなりの銘繁盛店になるんじゃないでしょうかねぇ。
天ぷらも又変化球なんですよ。
かき揚げとメニューに有りますがかき揚げじゃない。
具材はニンジンと何とサツマイモです、細く切られたものはバラバラに揚げられていて纏まってはいない。
これが何ともそばに絡んで美味しいんですねー、このオリジナルさもSDB2位の理由か。
天玉そばの最高のマリアージュ、そばと天ぷらを玉子からめて汁にくぐらせ啜れば至高です。
これも出汁が効いた汁(つゆ)があればこそですよねー。
いゃぁ美味しかったですねー、流石に江東区2位ですよ。
因みに1位は文殊亀戸店です、こちらも立ち食いそば探訪で行っていますねー。
文殊亀戸店でかき揚げそばを食した。 | redtylerのブログ
この文殊さんも立ち食いの王道として大変おいしく評価も高かったですが。
私個人としてはこちら芭蕉そばさんの方が好みでしょうかね。
こうなると推しの芭蕉蕎麦も勿論ですが、天盛セットを是非とも食べてみたくなりました。
その天盛セットは、盛り蕎麦に好きな天ぷら2品を選べるという。
もう次回はこれで決まりですね、芭蕉記念館の観覧と共に行ってみる事にしましょう。
おいしかったです、ごちそうさまでしたーーーーーーーーーー、、、、、。






