我が家では基本洗濯物は外干し。一応浴室に乾燥機能があるので、危ない天気の日には室内干しにするけど、野ざらしのベランダが嫌で、旦那さんに交渉して入居時に外の駐車場スペースの上にも、2階のベランダにも雨除け用ルーフをつけてもらった。
だからまあ、仮に急な雨で在宅してなくても、比較的干した洗濯物が全滅することはないが、強風には耐えられないから、そんな日はびしょ濡れ、やり直しは仕方ない。
それにしても、何十年も生活してれば毎日使う洗濯ハンガーが劣化する。たくさん干したいから、わりとピンチの数が多い物を買うんだけど、まずプラスチックのピンチが割れる。
よくしたもので、交換用のピンチで強さを売りにしたものがあるから、それを買ってきてつけ替える。
さらにいうと、本体と、ピンチをつなぐ部分もこれまたプラスチックの劣化が激しい。
ハンカチ干して、とピンチではさんだ瞬間にバキッと壊れる。
某焼きそばについてる針金をとっておいて、穴に通して代用したりと不毛なことをしていたか、ある時これも交換用の金属系?クリップみたいなものがあるのを見つけたので、これだ!と買ってきた。
ハンガーって、本体さえまともなら、ピンチとつなぎをなんとかすればずっと使えるから、1.2個役立たずのピンチで洗濯物が干せないからといって、新しいのを買ってきて捨てるとはあまり考えたくない。この辺りがもったいないというか、昭和生まれでなるべく修理でやり過ごしたい精神が染み付いているからかも。
で、主に使うやつ以外に、増えた日用の小型のハンガーもあるが、サブ的に使うプラスチックのハンガーもかなり長い間使っていた。それこそ、ピンチなんて全交換したくらい。
実はプラスチックだから劣化するんだな、金属なら劣化しないだろうと一度金属のも買った。買う時のお値段がプラスチックよりかなり高いので悩んだのだけど、壊れない方が長持ちしていいかなと思ったからだが、これも思わぬ落とし穴があった。
一番負荷のかかる、吊り下げる部分が、?マークの上部分みたいな金具1本で、穴に差し込まれて接着剤で止めてあったのかな?
ある時、ここがスッポ抜けて落ちた。たぶん止め具のネジ的な物もあったはずだが見つからないし、スカスカで直せないし、そんな部品だけも販売ないし。
諦めて、まあいつか園芸の柵にでも使えるかもしれないし、と捨てはしないで置いといた。
で、サブのプラスチックの安いのを緊急で買って使っていたんだけど、それの上で吊る金属棒が劣化して、はめても外れる事態。もうこれもダメだなと。
でもこちらの物干し竿にかける部分はちゃんとしてるので、ひらめいた。
もしかしたら、この上と金属の方って一緒にしたら使えるかも?
原始的だけど紐でぐるぐる縛ってみた。
いけそう。

みみっちい話だけど、これで捨てるのは1個で済んだし買わなくてすむならその方がよいし。やれやれ。
でもまさか、こんな風にどちらも違う部所が壊れてまさにお互いに必要なところで補完出来るとは。