国別対抗戦二日目。どうも今年は試合開始時間が全部遅いので、当然試合終わるのも遅いのだけは残念である。jR千駄ヶ谷駅すぐでアクセスがよいのは素晴らしいとはいえ、競技終了が22時前というのは帰宅もそれだけ遅くなるので少し大変。

また、連続でそれでも開場時間前に着くように行ってから改めてあれ?とわかったことが。

これまで、こうした試合は試合開始前の90分前開場がわりと一般的で、早く行くとその分、最後の公式練習が見れるというタイムスケジュールだったのだが、よく考えたら今回は60分前で、公式練習も見れないのであった。

4日間通し券を買った人だけの特典になってしまったらしい。うーん、残念。

いずれにしても、ギリギリに行くと焦るから、仮に遅めに着くにしても開始15分前には席にいたいとは思うが。

さて、本日の着物はこちら。篠屋さんの単衣のお召しに、まいづるさんの半幅帯にした。

明日は長襦袢も夏仕様にしないとかなり暑そうだが、まあ本日までは普通の長襦袢でいけるかなと。




昨日と同じながら、係員さんが撮影してくれるので記念に撮ってもらった。

本日の滑走順。拡大するのが厄介なのでカテゴリーごとに撮った。まずはペアショート。

アイスダンスフリー。

最後が男子フリー。

しかし、大変残念ながら、スマホのフォト機能がおバカさんになって、写真は確かに撮れたのに、いつものように確認が出来ない!何故か固まったまま。
だから滑走順も全くこれで見ること叶わずだった。

まあ昨日の結果から、日本やアメリカは後半グループだよねと大体推察は出来るんだけど、困るよねえ全く!!バナー準備したいからちゃんと見たかったのにさ!

そうそう、本日は西アリーナ、とショートサイドのアリーナ席、ここになるのはかなり久しぶり!!まだジェイソンの髪が長くてシニアに出たばかりの頃?真央さん大輔さんが出てた頃かもしれない。しかも2列目の真ん中付近と、キスクラ応援席真正面、でも遠いからオペラグラスないと見えないけど。

悩んだ末、花は3つだけ購入。日本男子とジェイソンに投げる予定で。アリーナになってもコロナ前でももう何年も花の投げ込みやらなかったから、次いつアリーナ座るかわからないし花もやらない可能性がある。少しでも参加したな、やってみたなと記憶に残しておきたいと。

ペアでは昨年のNHK杯で活躍が光ってたジョージアのチーム、やはり素晴らしかったし、イタリアチームもよかった。カナダチーム、ジャンプの着氷乱れと惜しかったが、女性がかっこいい!

ワールドで唯一の日本の金メダリスト、りくりゅうは安定感ある演技。最初のツイストリフトが目の前、高い!しっかりキャッチ!!サイドバイサイドのジャンプも完璧!!
点数もPB更新してりくちゃん大喜びだし、みんなのキスクラではかおちゃんが準備してたお下げのカツラ?をなんと木原君ブルーノコーチが被ってる??のが面白すぎた。

アイスダンス、うたまさがワールドでは披露出来なかったロミジュリを滑る。結成2年目でまだまだ技術面はこれからのチームかもしれないが、お互いにディープエッジの使い方が優れており、この情熱溢れる振り付けに負けない表現力、よく頑張ってくれた。来季はまたらさらに飛躍してもらいたい。

正直なところ、スケ連にはFaOiに後援?だか協賛?だかするよりも、このアイスダンス強化のために今こそ動くべきではないかと?マジにミラノ五輪でまた団体戦目指す気なんでしょ?それなら9月のダンス枠獲得の試合で必要順位を取らないと参加の権利もないはずだよね?日本は昔からシングル強いからそれだけで推すならもういいけど、今ペアだけが世界チャンピオンだよね、で?ダンスの扱いをどう思ってるの??
ロシア人なんか呼ぶショーを容認するようじゃ、自国の大事な五輪後押しの時期に逆行どころか、世界から総スカンくらい、これまで世界のスケーターが日本で滑りたいと言ってくれていた信頼も吹き飛ぶと思うよ。素人でもこのくらいは予想出来るのにどうなってるんだか??

脱線した。ダンス、やはり後半3組は凄かった。個人的にはイタリアチームがカナダより好きなんだけど、アメリカのチョクベイは奇跡のように素晴らしかった!!あんなジャズの難しいリズムの曲を、軽々とスイスイ滑るなんて!!最後の5連の周回では我々を見て微笑んで手を振る余裕!!大物は違う!

これ見ながら、さすがに来年の五輪が終わった2年後はこの3組はいないかもしれない、と感じた。ネイサンといい、昌磨といい、気がつくともういないんだもの、寂しい。

いよいよ男子フリー。
ジョージアの男女1人ずつともこのため?に引退した人が復帰?で出たらしいけど、モリスのプログラム記憶にあるな。頑張ってたけど、うーむ、悪いけど私はエテリが嫌いなんで、あの人の下にいると素直に応援出来ないの。

カナダ男子、初見のアレクサ君がなかなかいい選手で今後絶賛応援していく予感。滑りも丁寧で美しいし、線は細いがジャンプもきれいなタイプ。
昔一番好きだったジェフリー・バトル君タイプかな。あの後はパトリックは上手いけど苦手で、キーガンは好きだったけど…。ロマン君がケガが多くて気の毒だったから、今回はかなり良い演技を見ることが出来て嬉しかった。

イタリアも、残念ながらリッツォ君ではなかったが、ダニエル君ニコライ君と注目。ニコライ君、実際見る方が背の高さにビックリで、確かにジャンプ決まると映えるけど、コントロールが大変そうだ。それにやはりワールドからの連戦による疲労でどの選手もなかなか本来の力を出せない感じ。

考えてみれば確かにシーズンが4月半ばまであるから長いし、しかも今回は五輪の枠のかかったワールドだったから、どの選手もまず国の代表になる競争を乗り越え、さらにやらないと、と通常の試合の時よりも精神的にもかなり疲れたはず。

見る我々は楽しみにしてて応援したいだけなんだが、今後は開催時期を逆に9月にするとか、選手をあえて若手中心にして各国育成目的で試合経験させるとかの方がいいのかなあ、などと考えてしまった。現状のやり方を続けると、それこそ大事なシーズン前だというのに疲労回復が遅れて怪我につながるようなことにならないか、今回あまりにみんなしんどそうで心配になってしまった。

参加選手の皆さんには本当にお疲れ様、ゆっくり休んで下さいねと言いたい。

さて、後半グループ。
ケビン君、最初やや苦戦する。
しかし持ち前の表現力で段々立て直していく。
演技後半のスライド、側転と精一杯の滑りに胸が熱くなった。

駿君、6連でもかなりリンク外周をゆっくり周回し、顔色もあまりよくないようで体力が心配だった。それでも、我々のいる西アリーナ側で、これ以上はないであろう完璧な美しい4ルッツを降りたので、思わず叫んでしまった。

コンボも頑張り、スピンもステップも精一杯、力のすべてを注ぎ込んで滑り終えてリンクにひざまずいた姿、言葉にならない……とはいえ、ここぞ!と花を投げ入れた、が残念ながらやはりポンコツ腕力で届かず、前のカメラ席の方のお世話になっちまった。
(以降、優真君ジェイソンにも同じ事態発生、情けないことに……😮‍💨😮‍💨😱😱💦💦)

日本キスクラよいね、みんなでパンダのお面?をかぶってて。

さあ、優真君。
もう来季を見据えて、難しくて転倒しても、と4Fを最初にやる。次の4Sもうまくいかないので、かなりしんどいかとハラハラしたが、ちゃんと立て直して後半のたたみかけるステップで場内を味方につけた。スピンもきちんと回りきり、やりきれたよね。
キスクラでもパパちと笑顔、よかったよ。

ジェイソン。彼は復帰したGPSがイマイチかんばしくなかった。4回転はなくても、他の要素すべてが完璧で加点つきまくるパターンだったはずだが、なぜかアクセルのミスなどと点が伸びない、あげく全米欠場。心配したんだけど、この最後の最後に本来の調子を取り戻して1人だけ絶好調!!

静謐な音楽に合わせ、アクセルも完璧、ジャンプも加点され、スピン、ステップと穴なし!バレエジャンプの高さ、速さと、拍手の、暇なく演技が進む。ただもう素晴らしかった!!これぞジェイソン!これだけ男子4回転当たり前に最低でも1.2本やる構成主流の中で、入れないで高得点を叩き出せる人はもう今後も現れないのではないか。

アダムね、あーやはりジャンプ、着氷乱れ多いし、止まるし寝転ぶね、力技のバックフリップ、美しくないわ。

マリニン君もさすがに疲労困憊だったね、もちろん実に簡単に4回転跳んでたけど、珍しく抜けたりしてたわ、もっとも既に構成がほぼ全て4回転なんて狂気の沙汰なんで、あれ全て3回転に下げてもどのみち難しいから凄いんだが……。

まあ結果、アメリカ強しで。
しかし、マリニンとジェイソンと両極端のタイプが両立してトップにいるなんて本当に不思議。

そして、テレビの謎の9時過ぎからのライブのせいで連日試合開始が遅く、終了10時じゃ現地観戦組も披露困憊だよ、金曜日夜の電車は……はーあ。