トータルライフエキスパート![]()
藤田伸子(のぶりん)です
足元から10歳若返る!健康と美しさを育む専門家|藤田伸子
潰瘍性大腸炎を「歩く力」で克服した実体験から
足育歴13年、延べ5,000人超の健康をサポート。
「足が変われば、人生が変わる」をモットーに
70歳の今が一番元気!と言える体づくりを東大阪から発信中。
👠足元から健康と笑顔を届けるトータルライフエキスパート

「腸まで届く」「腸にやさしい」ってどこ?大腸がない・傷ついている私たちが知っておきたい本当の意味
普段、何げなくテレビを見たり
スーパーでお買いものをしていると
こんな言葉が目に入ることってありませんか?
「生きて腸まで届く乳酸菌!」
「今日はお腹と腸にやさしい和食レシピ」
潰瘍性大腸炎(UC)と付き合っている方や、
私のように手術で大腸がない方だと
この「腸」という文字を見るたびに
なんだか心がザワザワしたり
「えっ、私の場合はどうなるんだろう…?」って
敏感になっちゃいますよね。
「自分には関係ないのかな」
「体に悪影響があったらどうしよう」なんて
ちょっと複雑な気持ちになること
すごくよく分かります。
そこで今日は
この「腸」っていう言葉が一体お腹のどこを指しているのかについて
わかりやすい例えをまじえながら、ゆっくりお話ししてみようと思います!
「腸まで届く」の「腸」は
実は働きものの「小腸さん」のこと!
「生きて腸まで届く」って聞くと
どうしても一番奥にある「大腸」まで届かないと意味がないのかな?って思っちゃいますよね。
でもね、
実はここでの一番の目的地は「小腸」であることがとっても多いんです。
ちょっとお腹の中を「食べ物を処理する大きな工場」に例えてみますね。
胃: 食べ物をドロドロに溶かす「準備のお部屋」
小腸: 栄養をどんどん吸収して体に届ける「メインの優秀な工場」
大腸: 水分を吸い取って便を形づくる「最後の仕上げのお部屋」
乳酸菌やビフィズス菌って、実はすご〜くデリケート。
胃という「強い酸のお部屋」を通るときに、
どうしても多くが負けちゃうんです。
だから「腸まで届く」というのは、
「胃の酸に負けないで、栄養を吸収するメイン工場(小腸)まで元気に生きてたどり着けるよ!」
という意味なんですね。
なので、大腸に炎症があったり大腸がなかったりしても大丈夫。
小腸にたどり着いた良い菌たちは
そこでしっかり私たちの免疫や健康をサポートしてくれています。
決して無駄にはなっていないので、安心して受け取ってくださいね!
「腸にやさしい」は「お腹の工場全体をのんびり休ませてあげる」こと
次に、よく聞く「腸にやさしい食べ物」というフレーズ。
これはどこか特定の場所というよりも
「消化にとことん手間がかからない、お腹に負担をかけないごはん」という意味なんです。
例えば、固いお肉や油っこいお料理は
消化工場(胃や小腸)にとっては
「うわ〜、今日も超・残業だ〜!」という感じ。
工場をフル回転させなきゃいけないので
お腹がくたくたに疲れてしまいます。
一方で、柔らかく煮たうどんやお粥なんかは、
最初から細かくなっているから
「残業なしでスッと処理できる楽ちんなお仕事」なんですね。
つまり「腸にやさしい」とは、
お腹の工場全体を無理させず、ゆったり休ませてあげるということ。
大腸の調子がちょっと悪いときや術後・治療中であっても
小腸や胃をいたわってあげることは、体全体の元気を取り戻すためにとっても大切なことです。
キャッチコピーに惑わされず
自分のお腹を愛でていきましょう♪
世の中で見かける「腸」という言葉は
だいたい「お腹全体」をふんわり指していることがほとんどです。
「腸まで届く」
➔ 小腸工場にちゃんと届いて、応援してくれてるんだな〜!
「腸にやさしい」
➔ 胃や小腸をいたわる、省エネで消化できるごはんだな〜!
そんな風に、気楽に受け止めてみてくださいね。
私たちのお腹は、一人ひとり頑張ってくれている形も状態も違います。
と今理解していますが…
腸という文言と、イラストの場合
大腸のイラストが上がっています。
わたしの理解が間違っていたら
ご連絡下さい、よろしくお願いします🙇
世の中の「腸活」という言葉に振り回されすぎず、
自分のお腹のペースに合わせたやさしい食事と生活で、毎日を笑顔で過ごしていきましょうね!
本日も読んでくださり
ありがとうございました^^
いつもセンス良いですねと言っていただく
【健康と美】についての


