薔薇の香深い孤独にきみはうつむく咲き誇る薔薇が、きみの喜び呼び覚まそうと辺りに香ったトゲに傷つきながら花びら散らすのは止めておくれいつか蔓に巻かれ、身動きできぬ程の悲しみが心覆ってしまう星を数えて夜を越える眠れないきみの痛みを薔薇が隠す見つめるだけの、無力な悔しさぼくは何ができただろう