波打ち際 | 緑のアロマ 青い波音

緑のアロマ 青い波音

日常と拙い詩、他愛のない話、情景の切り取り


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きみがやわらかに寄せた心が
固い頬を解してくね
笑みが小さくぬくもり灯して
ほら、少しずつ
大きくしていくから
胸の裡で、ひと粒涙こぼれるよ

鮮やかな色彩が誘い
扉の向こうに連れて行くから
指の合図見つけたら
そっと握り返したくなる
振り返る瞳に微笑み見せたら
もぎたての果実分け合えるかな

波打ち際のリズムに乗せて
きみの心抱きしめるから
色を失したあの日を時の向こうに映して
縮こまった想い抱きしめて欲しいんだ

未熟なままのこの腕を許して