「特製中華そば」(1,400円)

 

店舗情報はこちら

 

 

 2018年12月に開店した「銀座 八五」。ラーメンで一般的に使われる「タレ」を用いず、素材だけで引き出されたスープの旨みで麺を味わせる、新しいスタイルが注目された「銀座 八五」。経営していた「株式会社 勝本」が破産申請した事で休業し、先行きが不安視されましたが、「株式会社Food Operation Japan」という会社が運営に入る事で営業再開。水道橋の「中華そば 勝本」に続いて「銀座 八五」が5/27に営業再開。神保町の「神田 勝本」も再開する予定との事です。

 

 「八五」再開に先駆けて行われたプレオープンにお招きいただき、「特製中華そば」をいただきました。創業時は「八五」だからと850円で提供していた「中華そば」は、1,100円になっていましたが、その値段に不自然さを感じさせない味と雰囲気は健在。じんわりとした最初の味わいから、素材の旨みを存分に広めたスープは、浅草開化楼の細麺を啜る度に徐々に奥深くなっていく。「食材を以前より多く入れました」との事で、休業前よりも味が強くなっているようにも感じました。

 

 経営体制が変わる事で、松村店主は顧問的なポジションにつき、これまで系列店の店長などを勤めてきた坂田新店主に委譲していく方向との事。変化はありつつも、味を次世代に送れる名店であり続けてほしいと思います(^o^)/