石巻に行ってきました その4 | わたしの日記

わたしの日記

元夫は難病患者、私たちは患者家族、そして離婚。
普通ではない離婚までの経緯をテーマ別で過去と現在を分けてます。
ひとり親で派遣社員。
今は大学生の娘(ぴこ)と気楽に過ごしてます。





日和山幼稚園のお地蔵さんをあとにして坂道をのぼりました。
小学校のすぐ横には日和山公園に続く階段があります。徒歩ならこの階段を使えばすぐに高台です。
でもきっとお年寄りや小さな子を連れてたら大変かもしれません。

私は自転車なのでぐるりと回って坂をのぼります。
電動自転車ってすごい👏🏻✨ぐんぐん進む!

しかし道があやふやだったので進んでは止まってスマホを取り出しての繰り返し。
寒くて手袋してるからこの動作が結構大変でした。

石巻市立桜坂高校(旧女子高校)を曲がったら日和山公園です。

鹿島御児神社に続く階段と東屋、売店があります。

YouTubeに地震直後の映像で雪が降る中、東屋に身を寄せている人たちの姿が映っていた場所です。


動画の先は旧北上川。
中州にある白いドーム状の建物は石ノ森萬画館です。
こちらも被災して再開までには時間がかかったようです。

鹿島御児神社の鳥居

報道やYouTubeで見た、避難のために白い作業服と帽子をかぶった食品工場の人たちが登ってきた階段
実際に見るととても長く急勾配の階段でした

ブルーシートを持って出てきた先生がいたおかげでそれを屋根にして子供たちは雪の寒さから身を守ることが出来たと。
その様子も報道で見ていたので、小学校の展示館にあった先生のコメントで
高学年の子がブルーシートを屋根にするのを手伝ってくれたので本当に助かった
というのを読んだときと、実際に日和山公園に着いてその場所を見たときにはまた涙が出ました。


ここからどんな思いで自分の街を見ていたのだろうか、と考えてしまいました。

神社でお参りをして御朱印を授かりました。


お昼ごはんを食べてから電車に乗らないといけないのでこの辺で日和山をあとにします。
駅方面へ一気に坂をおります自転車気づき

途中、たい平桜という桜の木がありました。
落語家の林家たい平さんが、この桜の木の場所から見える石巻の街に向かって落語家になる事を誓ったことからそう呼ばれて大切にされているそうです。
写真撮ってなかった…

この先の下り坂はジェットコースターか!と思うような急な下りで、自転車の後ろが持ち上がって前転するのではないかと思うほどでした…

前日まで、石巻に行ったらお寿司か海鮮丼を食べよう!と意気込んでいたのですが14時回ってしまい電車の時間も迫っていたため、
げんき市場まで行けず…悲しい残念

駅の近くの食堂に飛び込みで入りました。
お蕎麦かうどん屋さんかなと思ったら定食屋さん?でした。
なるべく早めに出てきそうなのは何かなーとメニューを見たら…


ご当地メニュー?
石巻焼きそばを頼んでみました。


お肉、野菜、目玉焼き
我が家の焼きそばそっくりでした指差し


時間が本っ当になくなってしまい急いで観光センターに自転車を返しに向かいます。

ピッタリ3時間のレンタルでした。
お店の方から
照れ途中曇ってきちゃいましたね。寒かったでしょう?
昨日よりいくらか暖かいはずなんだけどねぇ。

と言われました。

泣き笑い私も予報で暖かいって聞いてたんですけど、東京とは全然レベルが違いましたー

ロッカーに預けてた荷物をとって電車も間に合いました!
これに乗り遅れたら仙台からの新幹線にも間に合わないのでヒヤヒヤでした。


これで仙台~石巻の私のひとり旅は終わりです。

石巻に行く前に改めてネットで震災当時のことを調べたり、動画で被災前とその後の様子をみたりして心の準備をしていたけれど、実際に遺構を回ってみるとやはりその場に行って自分の目で見ると全く感じ方が違うと思いました。
焼けた教室の色のない世界は忘れられないと思います。

時間を気にしなくていいならば、学校から日和山へ階段を使って登ってみたかったです。
復興祈念公園ももっと奥まで行きたかったし伝承館も寄りたかった。
旧北上川沿いも歩いてみたかったし、げんき市場に行ってごはんも食べたかった。

いつかまた機会があったら次は石巻に泊まって時間をかけて今回行けなかったところを回ってみたいです。
その時は女川にも行ってみたいです。


お付き合いありがとうございました。





おまけ

石巻焼きそばを食べてるときお店の電話が鳴って
通話が終わったあと「伊達さんが食べに来たいみたいだけど平気よね?今からディレクターさん来るって」
って話してるのが聞こえてひらめき
伊達さんて⬇伊達さん?!

その後食べ終わってお会計してたら男性がお店に入ってきて
「いまロケしてるんで、あと少ししたらお願いします。テーブルはこっちとこっちに分かれて~」なんて話をお店の方と始めました。


えー、⬆この伊達さんなら会いたかったわー