無。 | わたしの日記

わたしの日記

元夫は難病患者、私たちは患者家族、そして離婚。
普通ではない離婚までの経緯をテーマ別で過去と現在を分けてます。
ひとり親で派遣社員。
今は大学生の娘(ぴこ)と気楽に過ごしてます。

クタクタ生活が続き、まだ仕事が落ち着きません。
そんなこんなでぴこの入学式も無事に終わりました。


義兄が迎えに来てくれた車の中で、義母も義兄も夫に何も話していないことが発覚。
この1年間、この人たちは何をしていたのだろうか。
そして家に到着。
義母と夫がいました。
夫の顔を見るのは1年ぶり。顔を見たら何か気持ちが変わるかな、何か思うかなと考えてたけど、まっっったく何も思わなくて自分で驚いた。
まさに「無」だった。

私と夫がテーブルに付き、義母と義兄はソファ側に座った。
トイレが壊れて新しくしたとか、どーでもいいことを話してきたが、ほんと、どーでもよかった。

義兄が話を促してくれ、今後どうするのか聞かれた。
ここでも義兄は「何も話してないからぱるからどうしたいのか話してくれ」と言ってきた。
ちょっとイラッとしたので、
「前からお義母さんとお義兄ちゃんにはずっと話して来たけど」とわざとらしく前置きをして

もうここに戻る気はない。ぴこも同じ意見。
ここを出たとき、ぴこは、なんでもっと早く出てくれなかったの?って言ってきた。
やっと落ち着いた生活を手に入れた。
と言った。

夫「悪かったところは直すから戻ってこないか?」

私「もうそれ何度も聞いた。何度も何度も聞いて何回チャンスがあったことか。何か変わらないと無理って言ったよね?しかも何年間もずっと。
ぴこは今いくつになったと思ってるの?いい加減あなたも成長しなさいよ。私ができることはやってきたよ。もうこれ以上は無理。もう出来ることはない。」

夫「本当は友達もたくさんいるここに戻りたいんじゃないの?」

これを言われて本当にムカついた。この人は何もわかってない。
私もぴこも、住み慣れた家、環境を捨ててまで出たかったという事を本当に理解してないということ。どうしてこうなったのかも理解してない。

別居を決める前、言い合いをしたとき夫は「お前は世間体を気にするから離婚なんて絶対できない」と馬鹿げたことをよく言っていた。

世間体?笑っちゃうよホントに。自分と子供の幸せを手に入れるのに、周りの何を気にするって言うんだか。

私「ホントいい加減にしてくれる?全く以て戻る気はない!!!ぴこもカギも要らないって言ってるよ!!!自分ことよく考えてよ!!!」

義母「〇〇(夫)がもっとぱるちゃんを大事にすればよかったわね。」
⬆これも、はぁ?って思ったけどね。
なんかいつも他人事なんだよね。

あーだこーだ言っても無駄と思ったのか、夫が「離婚届とか用意したのか?」と言ってきたので、しっかり書いて父にサインもしてもらった届けをテーブルに出した。

義兄はビックリしていた。
ビックリするところではない。

私「いまの別居状態は何のメリットもない。これを出して別れればあなたも受けられるサービスが増えるでしょ。私たちも今、何ももらえてないんだから早くひとり親になってぴこに不自由させないようにしたいんだけど。」

わかってるのかわかってないのか、とりあえず渡した。
もう話すこともない。っていうか、もうずーっと前に義兄と義母に言いたいこと全てぶちまけ済みである程度スッキリしてたから、夫を前にしても今さら何も話すことがなかった。
同じ話を何度もするほど私は暇じゃない。

義兄「もういいのか?〇〇はぱるに言うことないのか?」

ないでしょーねぇ。

私「離婚しても名字はこのまま名乗ろうと思ってます。どういう事かわかる?同じ名字名乗るんだから、ぴこに恥ずかしくないように、ぴこが恥をかかないように生きていってくださいね。父親なんだから。」

義兄「そうだぞ!わかってるのか??」

夫「ぴこに会いたい時はどうすればいいんだ?」

私「あの子だって中学生なんだから、会いたきゃ会うんじゃない?私には関係ないし、ぴこが決めるんじゃない?」
実際、それ以上でもそれ以下でもないし。


ぴこの部屋に行って、頼まれたモノを持ち帰る準備をした。
まだまだ荷物は置いてあるけど、頼まれたものを少しだけ。

夫に、母からもらったパールとダイヤを返してくれと言ったけど、わからないと言われた。
これは今でもまだ手元には戻ってきていない。

「書いたらお義兄ちゃんに渡して。ぴこの手続きもあるから私が出します。では元気で頑張って。」

玄関まで夫が出て来た。
でも正直、全く何の感情もわかなかった。
そして車に乗り出発。

私の実家に送ってもらいます。
















ん????
あれれ???
また義母も一緒に
車に乗ってるぞ!!!

1人置いてきちゃってだいじょーぶ?

ま、どーでもいっか。


次のミッションは離婚届をもらうこと。