【仏教のお話】お盆とは・・・ | 吹田・関大前☆タロットリーディング@静心庵◆叶 淨華◆           

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こんばんは~~
吹田・関大前 古民家サロン「静心庵(せいしんあん)」主宰
僧侶の淨華 ですハート②

 

 

お盆ですね!

皆さま、お墓参りやお仏壇へのお参りは済まされましたか?

今年はお盆休みと台風が重なって、交通が大変なことになりそうですね

 

さて、お盆とは何でしょうか・・・

 

お盆というのは「盂蘭盆(うらぼん)」と言い、諸説ありますが、

「倒懸(とうけん)」と漢訳され、逆さに吊るされたような苦しみを表すもの

とされてきました。

 

お盆の行事は「仏説盂蘭盆経」というお経に説かれている、釈尊のお弟子である

目連尊者(もくれんそんじゃ)の物語に由来するものです。

 

神通第一と呼ばれた目連尊者は、亡き母を案じて、

その神通力によって母の姿を探し求めます。

すると母は、餓鬼の世界に落ち、苦しんでいました。

目連尊者は悲しみの中、何とか母を助けたいという思いで、

食べ物を母のもとへ運びます。

しかし、母のもとではすべてが火や炭に変わってしまうのです。

 

どうすることも出来ない目連尊者は、釈尊のもとに行き尋ねました。

すると釈尊から「安居(あんご)の最後の日、百味の飲食を盆に盛り、

仏や菩薩や僧などに供えるように」と教えられます。

 (※安居とは僧侶たちが集まって一定期間修行すること)

 

目連尊者がそれを実践すると、仏法僧の三宝の功徳の力によって

母は餓鬼の世界から救われた言います。

 

このような由来のあるお盆という行事を、亡き人を通して、

仏教のお話を聴くご縁にして頂けたらと思います。

 

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