おはようございます~~
吹田・関大前 古民家サロン「静心庵(せいしんあん)」主宰
・僧侶の淨華 です
お彼岸に入っていますね!
昨日は、うちのお寺で彼岸会法要のお勤めと法話がありました!
ご法話は、「善悪」ということについてお話して 下さいました。
『良い事だと思ってやったことが、他の人からは、迷惑な事だ!
と取られたり、
悪い事だな〜と思っている事が、
世間からは、いい事だ!と取られたりする。
何が善で何が悪であるのか、決める事は出来ない。
所詮は、人間の基準で決めたものであり、
人間は、自己中心でしか生きられないものだから….』
と、言うようなお話でした。
人は、常に善悪を選んで、綺麗とか汚いとか、好きとか嫌いと分けるのです。
これを仏教では「分別の心」と言います。
分別は「ぶんべつ」と書いて、仏教では「ふんべつ」と読みます。
実は善いも悪いも無いのです。
人間が自分の基準で決めるもので、この分別の心が物事を正しく見る目を
曇らせてしまうのです。
仏さまの教えを聞くと、この分け隔てする心に気が付くのです。
選ぶ心を無くすことは出来ません。人間だから!
でも気が付くという事が大切なのです。



