■ 注目記事
たばこをやめてほしい著名人は?
(2009/5/31 朝日新聞)
■ ニュース解説:
31日の世界禁煙デーにちなみ、市民団体「タバコ問題首都
圏協議会」が、喫煙をやめてほしい著名人のコンテスト結果
を発表した。
1位は落語家の立川志の輔さん。4位は麻生首相が初めて
ランクインした。
コンテストは03年から毎年実施され、たばこをやめたら国
民に禁煙のきっかけを与えることが選考基準。
同会のメンバーやインターネットでの一般投票を集計した。
禁煙に成功した著名人を毎年「勝手に」表彰する「卒煙表
彰」は、今年は歌手和田アキ子さん、プロデューサーおちま
さとさんに贈った。
■ PR視点
「世界禁煙デー」というタイミングに合わせた調査結果の
発表です。
この記事の横には、「あえて、喫煙カフェ」というタイトルで
新橋の駅前にオープンした「愛煙家専門のカフェ」を紹介
している。
禁煙補助剤やセラピーなど、現在禁煙を促進するような商
品やサービスを提供する会社が、こういった調査を実施。
毎年のイベントにすることで、話題化の継続と著名人効果、
さらに表彰した著名人へのモニターなどの依頼による「脱喫
煙」などの成功事例も出せる可能性がある。
単なる有名人を使うPRとは違って、禁煙というテーマが
あれば、喫煙する著名人は「オピニオンリーダー」であり
「インフルエンサー」なのです。
このあたりをうまく活用すれば、戦略PRの発想で禁煙関
連商品などのマーケティングに非常に有効となる。
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