■ 注目記事
村上春樹の新作長編小説 100万部突破
(2009/6/9 共同通信)
■ ニュース解説:
新潮社は9日、作家村上春樹さん(60)の新作長編小説
「1Q84」(全2巻)の発行部数が、発売されてから約2週間で、
1,2巻を合わせて100万部を突破したと発表した。
新潮社によると、内訳は1巻目の「BOOK1」が56万部、
「BOOK2」が50万部。初版部数はそれぞれ20万部と18万部
でした。
発売前から書店からの注文や予約が相次ぎ、連日増刷を重
ねて9日で8刷になった。
■ PR視点
エルサレム賞の受賞が、今回の異例の売れ行きを後押しし
ているようです。
5年ぶりの新作長編で、事前に内容を明かさない“秘密主
義”も読者の飢餓感をあおった格好。
こういった勲章効果やティーザー(じらし)戦術などの利用で、
「爆発的な売れ行き」、「品切れ書店続出」というニュースを
つくり、メディアで報道。
これで、さらに話題を創出し売れ行きを伸ばしていく。
こういったことを、事前に戦略を立てて仕掛けていくのが、
戦略PRというもので、さらに売上アップやブランディングに
まで結びつけるのが「ニュース・マーケティング」なのです。
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