第四話にも
感想をありがとうございました
王子様は誰なの?
と気にして貰えてふふふ
王子様の出番までもう少しお待ち下さい
第五話も読んで頂けると嬉しいです
それではよろしくお願いします
![]()
海が見えてきました
潮の香りに混ざって
あまい香りもしてきます
はちみつの鼻は
クンクンクンクン![]()
香りに誘われて
海のそばのカフェに辿り着きました
島に行く船があるのか聞いてみよう
カフェをのぞくと
あずきちゃんともなかちゃんの姉妹が
パンケーキを焼いています
「あ~ちゃん大変
シロップが何も無いわ」
「昨日もなちゃんに
買い物の時に買ってきてって
お願いしたじゃない」
「言ってた? 言ってないと思う」
「フルーツはあるけれど
今から煮ても間に合わないし」
そんなやり取りを見てはちみつが
「 あのぉ 蜂蜜で良ければ
少し持ってますけど」
と声をかけました
「あら ありがとう
使わせていただくわ」
と あずきちゃん
はちみつが差し出した蜂蜜を
もなかちゃんが
パンケーキにひと回しして
あずきちゃんがベリーを飾って
お客様に出しました
「ところであなたはお客様?」
「私 妹のぷりゅを探してます
世界中を見渡せる望遠鏡を持った
王子様のいる島に行きたいの
この海岸から島に行く船はありますか?」
あずきちゃん もなかちゃんに訊ねると
「その王子様ならあの島かしら?」
「あの島なら あいにく船はないわねぇ」
「あ!うにさんとほたちゃんが
雲丹と帆立の漁がしばらく無いから
今日から船でヴァカンスに出るって言ってたわ
島まで乗せて貰ったらどうかしら?
あずきちゃん もなかちゃんが
はちみつを島まで船で送って欲しいと
うにさんとほたてくん兄弟に
お願いしてくれました
「王子のいる島?お安いごようだよ」と
うにさん
「今日は波が静かだからすぐに着くよ」と
ほたてくん
あずきちゃんともなかちゃんにお礼を言って
早速船に乗り込むと
船から錨を上げました
![]()
ほたて君が帆を張って
うにさんが舵を操ります
さてさて これから大冒険の海の旅が・・・
といきたいところですが
波は穏やかで
カモメの鳴く声が聞こえ
いくつかの島を縫って
ほたちゃんの読み通り
王子様のいる島に間もなく着きました
![]()
島に降りるとうにさんが
「此処から一番近いのは春の町
そこでお城の道を聞いたらいいよ」
と教えてくれました
船の旅に出る
うにさんとほたちゃんに手を振って
はちみつは歩き始めました
![]()
しばらく歩くと春の町に着きました
そこでお花に水をあげてる
さくらちゃんという女の子に出会いました
つづく
~ Special Thanks~
*・゜゚☆・*:.。..。.:*・'*゚☆*'・*:.。. .。.:*☆・゜゚・*
『はちみつの物語』へのコメントには
自らネタバレをしてしまいそうなので
お返事は致しておりませんが
感想を頂けると
大変嬉しく励みになります
*・゜゚☆・*:.。..。.:*・'*゚☆*'・*:.。. .。.:*☆・゜゚・*
![]()
![]()
minne:Mielと11色
で
(クリックでお店に飛びます
)
ペットの似顔絵と
オリジナルのイラストを販売しています
![]()
![]()
![]()
![]()
いつもポチッとありがとうございます![]()


