■ 平成の御代をことほぎて―天皇陛下に捧げる奉祝感謝の声【4月26日再入荷、受付再開】
結弦くんはP.316に掲載されています。結弦くんらしいしっかりした慎ましやかな文章で、園遊会の時の事や震災の事に触れながら両陛下に感謝の気持ちを伝えています。
両陛下も被災地へは何度も足を運ばれました。「誰にでも分け隔てなく同じ目線でお声をかけていらっしゃる姿に、私も被災地の人間として非常に励まされ勇気づけられた・・・・・」とあるように、結弦くんにとっても両陛下の存在はとても温かく大きなものだったのだろうと思います。
この本には各界から様々な方のメッセージが寄せられているのですが、P.408にはYOSHIKIさんのメッセージがあります。とても感動的なものでした。
「すべて芸術に立つ者は、その身に一つの使命を帯びているのではないでしょうか。それは、自らの作品を通じて人の魂に触れ、働きかけること。私自身が音楽に救われたように、他の人の魂を救うこと・・・・・・」 by YOSHIKIさん
YOSHIKIさんは両陛下に天皇陛下御即位十年の奉祝曲「Anniversary」を作曲し、演奏する機会をいただいたことに感謝の気持ちを述べられています。
YOSHIKIさんのおっしゃっていることは、結弦くんのスケートに対する向き合い方ととても重なるように感じられました。
YOSHIKIさんが御自身の辛い経験から音楽によって救われたように、結弦くんもまたスケートに救われ、YOSHIKIさんが音楽で他の人の魂を救おうとされているように、結弦くんも自分を救ってくれたスケートで他の人の魂を救おうとしている・・・私には、そんな風に感じられるのです。
結弦くんのスケートから受け取る感動は、普通にスポーツを楽しむというレベルをはるかに超えてしまっている、私はよくそう思うのですが、それはもはや「魂の救済」なのだと思うのです。
結弦くんもYOSHIKIさんも、本当に普通の人では体験できないような大きな悲しみや苦しみを体験され、長い苦悩の時間を過ごされてきたのだと思いますが、でもそれがなければ、彼らの芸術は他の人の魂を救うほどの力を持ち得なかった・・・そうとも言えるのかもしれません。
結弦くんの演技を観た後の観客の様子を見ればわかります。魂を救済されるとはどのようなことなのかと・・・。あれはもう、スポーツを観終わった後の人々の様子ではないんですよね。魂の救済。そのものだと思います。
この本はメッセージを寄せた結弦くんにも届けられているのではないかなと想像するのですが、YOSHIKIさんの両陛下へのメッセージ全文は、被災地や芸術のことに触れられていて、きっと結弦くんが目にしたらとても勇気づけられると思うのです。
再入荷されたようですので、私もまだ全部は目を通し切れていないのですが、両陛下のお人柄に触れられるようなエピソードが各界で活躍される方々によっていろいろと書かれています。御興味のある方はぜひお読みください。こちらから注文できます(↓)。
https://meiseisha.thebase.in/items/19193178
■ スポニチ長久保写真部長からお知らせ(↓)
明日の福岡教室ではわれわれが使用している機材(キヤノン1DX-mark2+400 F2.8 ソニーα9+100〜400ズーム)に触ってシャッターを押していただける時間を設けたいと思います。ご希望の方は少し早起きして下さい。
— 長久保 豊 (@YutakaNagakubo) 2019年4月26日
■ 前記事はこちらです(↓)。
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