世界に目を向けた日本のフェンシング界 | ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

ショピンの魚に恋して ☆羽生結弦選手に感謝を込めて☆

清冽な雪解けの水のようにほとばしる命の煌めき・・・
至高のアスリートにしてアーティスト、
羽生結弦選手を応援しています。

■ 閑古鳥から完売へ、フェンシング太田雄貴会長の大改革
マイナースポーツの挑戦(上)

https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/feature/15/070800035/021500097/

 

五輪メダリストでもある太田会長と言えば、全日本選手権を舞台公演で使われる東京グローブ座で開催し、40時間でチケットを完売させた、とか、日本フェンシング協会の組織基盤の強化のために、転職サイト「ビズリーチ」で副業・兼業限定の条件で戦略プロデューサ

ー4職種を公募した、とか、次々と改革に着手してフェンシングの未来を盛り上げていらっしゃいますよね。

 

「さらに、どうせやる以上は素敵なことをやりたいと考え、大会ポスターの制作に映画監督・写真家の蜷川実花さんを起用し、それを見た人が“すごい”と感じるような写真を撮ってもらいました」 太田会長(↓)

 

映画監督・写真家の蜷川実花氏が制作した「第71回全日本フェンシング選手権大会個人戦 決勝戦」のポスター(図:日本フェンシング協会)

 

そして、今度はこちら(↓)。

 

■ 日本フェンシング協会、代表選考基準に「英語力」取り入れ 「基本的な日常会話ができる」条件
4/25(木) 19:42配信 毎日新聞

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190425-00000069-mai-spo

 

太田会長

「選手の未来を考えての決断。現役を精いっぱい頑張りながら(英語という)他の武器を持たせたい。中高生の英語の授業への意識も変わるはずだ」

 

日本オリンピック委員会

「英語技能が代表の条件に入るのは聞いたことがない」

 

・・・日本オリンピック委員会は「そんなの聞いたことがない」と反応されているようですが・・・

 

私は太田会長のこの提案は素晴らしいなと思います。

 

選手たちにはフェンシングだけで終わってほしくない、フェンシング以外の勉強にも力を入れることが、選手一人ひとりのセカンドキャリアにもつながっていくし、英語というコミュニケーションの手段を身に付けることで海外のコーチや選手とも直接会話することができるようになり、そのことがフェンシング界の未来にもつながっていくだろう、というお考えですよね。

 

日本のフェンシングは世界に目を向けています。

 

昨日は日本スケート連盟から強化選手の発表があったり、表彰式があったりした訳ですが・・・。

 

北京五輪を間違いなく目指している若い選手たちへのサポート、国際試合でしっかり結果を出した選手たちへの正当な評価等、誰か特定の選手のファンならずとも、昨日はいろいろ思うところもあったのではないかと思います。

 

昨シーズンは紀平選手の活躍は目覚ましいものがありましたし、結弦くんはこのスポーツで最も重要な大会である世界選手権で、しかも日本開催でもあった大切な大会でただ一人表彰台に乗って責任をはたし、日本男子の枠取りに大いに貢献しました。

 

日本のフィギュアスケート界とフェンシング界を比較してみると、なんとなく方向性が逆なのかなという気がしてしまうんですよね。

 

日本という狭い国の中で競い合うのか、世界という大きな舞台で競い合うのか、どちらがより選手を成長させ、スポーツを発展させるのか、というのは明白ですよね。

 

だから、フェンシングの太田会長が選手に「英語という武器を持たせたい」とおっしゃっているのは、たとえ日本オリンピック委員会に「聞いたことがない」と言われても、これはグローバルな視点からしたら、とても「普通」なことなんじゃないかと思えるのです。

 

 

結弦くんに関しては世界がリスペクトする選手であることに変わりはありません。ゴシップ週刊誌が騒ごうと嫉妬する人たちが現れようと、彼の築き上げたものを誰も奪うことはできないのです。

 

考えてみれば、66年ぶりに五輪を二連覇したような選手がいまだに現役で活躍してくれているということは、日本のスケート界にとっては夢のような奇跡のような状況が続いている訳ですね。世界が羨む状況が続いている。

 

最近はNEWSWEEKやナンバーといった素晴らしい記事もありましたし、また海外では著名な画家が結弦くんを描いたり、作曲家が結弦くんに捧げるアルバムを作ったりといったニュースもありますよね。世界中で本当のたくさんの方々が結弦くんにインスパイアされています。

 

 

 

同じ日本人として、結弦くんが現役で活躍してくれているというこの状況の「価値」というものを本当に心から大切にし、学べることを学んでおきたい、と私は思います。

 

しかし転職サイトで戦略プロデュサーを公募されたフェンシング界のような思い切った改革は、ある意味スポーツ界ならずとも大きな組織にとっては一種の起爆剤になるのかなという気がします。

 

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