結弦くんの全日本欠場が正式に発表されました。
「心配してくださっている方々に深く感謝申し上げます。全日本選手権に向け、できることを尽くしていましたが、出場することができず、非常に悔しく思います。今後、どうなるかわかりませんが、一日でも早く痛みや制限がなくなり、競技に復帰できるよう努めて参ります」
結弦くんの苦しい胸の内が伝わってきます。
しかしまず、結弦くんに日本国民として感謝したい。メダルを獲得した選手たちが翌シーズンは休養に入るほど消耗する五輪シーズンを、怪我という困難を背負いながらも戦い抜き、見事、66年ぶりの五輪二連覇という偉業を達成。日本をはじめ、世界中の人々に希望の光を届けてくれた結弦くんが、競技の場に残ってくれたということ。どれほど限界で戦い続けてきてくれたことでしょう。ありがとう、結弦くん。
そんな中でたまたま3年連続で同じような時期にアクシデントに見舞われてしまった、ということです。
忘れてはならないのは、怪我や病気は、誰にでも起こることだということ。
怪我しない人がいますか?病気にならない人がいますか?また、怪我や病気になる時期というものをコントロールできる人が、この世にいるでしょうか?
怪我とも病気とも無縁のアスリートはこの世にいないし、同じく、怪我と病気に無縁のフィギュアスケート・ファンというのもこの世にいないと思います。
結弦くんは特に、五輪シーズンは右足首の怪我が完治しないまま五輪に向け練習を再開し、オフシーズンは少しずつ跳べるジャンプの種類を増やしていくなど、時間をかけてリハビリに取り組んでいました。しかし、そこに全く無理はなかったとは言えないでしょう。
そうした疲労が右足首にたまっていたのかもしれません。このあたりで少し休ませた方がよいという、天の声でしょう。
一番辛いのは結弦くんであり、ファンの皆さんも、なぜ?という気持ちは少なからず沸いてくるかもしれませんが、スケートの神様のシナリオというのは毎回ですが、渦中にいる時には理由がわからないものですよね。もう少し、時間が必要なのでしょう。
でも、必ず、しかるべき時に、スケートの神様は結弦くんを氷の上に戻してくださいます。それまでゆっくりと、結弦くんには心と体を休めてもらいたいと思います。
何も心配はいりません。
正式な欠場の発表があったということで世界選手権の話題が出てくる訳ですが、今はとにかく治療とリハビリに専念してほしいなと思います。すべては今後の状況しだいで、まず治療とリハビリが最優先ですが、しかし、またすべては良い方向に向かっていきますから、大丈夫です。
もう一度書きますが、病気も怪我も皆さん、明日は我が身というのが人間です。生きている以上、避けられないアクシデントに関し、誰かが苦しい思いをしている時、その気持ちを自分の事のように思いやるのは人として当然のことと思います。
また、今、結弦くんはスケートをやっている世界中の選手たちの目標であり、憧れであり、モチベーションの源のような存在です。皆、結弦くんと一緒に表彰台に上れたらどんなに嬉しいだろうと、その日を夢見て日々、練習に励んでいます。
「羽生選手と一緒の舞台で戦いたい」
「できれば羽生選手と一緒に表彰台に乗りたい」
世界中の多くの選手たちがそれを望んでいるのです。
「羽生選手がいると会場の空気が変わる」
結弦くんと同じ試合に出たことのある選手の皆さんは、口々にそう言いますね。
結弦くんはフィギュアスケート界で、今なお、本当に必要とされている存在なのです。
結弦くん、それだけは忘れないでくださいね。何も心配はいりません。結弦くんを背負って、スケートの神様は今、代わりに歩いてくださっているのだから・・・。
とにかく、ファンの皆さんはいつまでも結弦くんを待っています。
そして、どんなときも、応援し続けます。
そして、毎日、毎日、結弦くんが笑顔で氷の上に戻れる日まで、全国の神社仏閣に結弦くんの怪我からの回復を祈り、通い続けます。
■ 羽生結弦、全日本選手権を欠場へ 右足首負傷で
2018年12月13日19時36分 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASLDF5VB5LDFKTQ200K.html
「全日本選手権は来年3月にさいたま市で開かれる世界選手権の代表最終選考会を兼ねる。代表に選ばれるためには全日本出場が条件。ただし、日本連盟の定める選考基準では、世界選手権3位以内に入った実績のある選手が負傷などで全日本を欠場した場合の特例措置があり、羽生は該当する。羽生の全日本欠場は3年連続。2017年の世界選手権、今年の平昌五輪はいずれも特例措置により日本代表に選ばれ、ともに優勝した。」
■ 羽生日本選手権欠場 世界選手権出場は?
12/13(木) 18:57配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181213-00000038-mai-spo
「全日本選手権は世界選手権(来年3月、さいたまスーパーアリーナ)の代表最終選考会を兼ねる。代表になるには原則、全日本への出場が必要だが、世界選手権3位以内に入ったことがある選手がけがなどで欠場しても、選考されることがある。羽生選手は2度、世界選手権を制した実績がある上、今季もルール改正後の世界最高得点をマークしており、代表入りは確実とみられる。」
まあ、ちょっとタイトルは・・・ですが、的を得た内容なので(↓)
■ また羽生欠く全日本=3度続けて特例適用へ-フィギュア
2018.12.13 時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018121300818&g=spo
「右足首を負傷している羽生の全日本選手権欠場が決まった。GPファイナルを回避した際、安静と治療を含めて負傷した時点から約2カ月が必要とされており、この結論は予想されていた。日本一を決める戦いは3度続けて五輪王者を欠く。
全日本はシーズン後半にある国際大会の代表最終選考会を兼ねる。負傷直後の11月19日に日本スケート連盟幹部は「基準に照らして強化部とフィギュア委員会で決める」と話した。選考基準を見れば、羽生は欠場しても過去の実績などから世界選手権代表に選ばれる条件は備えている。
世界選手権には次回大会のほか、4年に1度は五輪の出場枠も懸かり、上位2人の順位合計が13以内なら最大の3枠となる。2022年北京五輪での3枠を見据え、有力選手を送り続けることが求められる。全日本を代表最終選考会としながら特例を設ける理由の一つはそこにある。
羽生は昨季までの2シーズン、インフルエンザと右足首負傷で全日本を欠場しても、特例で世界選手権と平昌五輪の代表に選ばれて頂点に立った。まして、今季の世界選手権はさいたま市での自国開催。羽生がこれまで示してきた結果も踏まえた選考となりそうだ。(2018/12/13-19:54)」
今撮影したふたご座流星群の流星です。(千葉県にて)
— KAGAYA (@KAGAYA_11949) 2018年12月13日
今夜は夜明けまで流星の数が増えていき見頃です。
ピークは明日の夜です。 pic.twitter.com/dKczEUJ5Oc
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