鍵盤にそっと触れる指先のように・・・
君が滑ればピアニッシモが生まれる
銀盤を鳴らすブレードが
氷に刻むバラード
しなやかに弧を描きながら
空に放たれるクレシェンドは
氷の飛沫にきらきらと輝いている・・・
君は氷の上のピアニスト
銀盤に想いを伝えるピアニスト
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ピアノはイタリアの「ファツィオリ」のスタンダード・モデルです。
http://www.fazioli.co.jp/
ファツィオリ(FAZIOLI)は、1981年に創業したイタリアのピアノメーカーで、それほど長い歴史を持つメーカーではありませんが、私はこの音色が大好きです。
コンサートピアノには何と第4のペダルがあります。音質を変えずに音量だけを変えることができるとか・・・。
35人の熟練した職人が手造りで、約3年の歳月を費して一台のピアノを作り上げるそうです。
そうして生まれるピアノの音色が、電子音と全く異なる響きを生み出すのはある意味、必然的なことですね。
だから、結弦くんがバラード第1番の再演を決意したことは・・・不思議ではない。1年では到底たどり着けない曲に巡り合ってしまったのですから。
こちらはファツィオリのウェブサイトに掲載されている紹介文です。
ピアノの紹介をしているのに、なぜか結弦くんの事を言っているように聞こえてしまうのは私だけでしょうか。
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音楽と科学的知識への情熱
偉大な職人技能
技術的な研究への固い献身
そして厳選された材料・・・
これらがファツィオリのピアノ
完璧主義者のためのピアノを造り出すための必要条件である。
しっかりとした見事な低音域を持ち
中音域も高音域も全くそれにひけを取らない
上品な音色。
リッチでいて、きらびやかで透明感のあるその音色は
バルトロメオ・クリストフォリが考えた
イタリア生まれの理想:
「フォルテ」と「ピアノ」という理想にインスパイアされている。
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結弦くんのバラードを様々なピアノの、様々なピアニストの演奏で見てみたいです・・・。
photo : http://www.fazioli.co.jp/
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