細かなテクニック差を挙げれば、キリが無いのですが、要はスピード
の差が大きいって気が付きました。
7RKO負けの住吉さん 日本チャンプ防衛の吉野さん
試合直後のお顔はご覧のとおり。住吉さん、一方的に
被弾されたのが、良く解ります。
これって後楽園ホールを常戦場とされてる吉野チャンプと、本州
の最も下端・西部地区の地方興業しか経験が無い住吉
さんとのテクニック差が大き過ぎですし、それ以前
にスピード差の段違いに気が付きました。
トレーナーが練習にお伺いしてる時、頻りにジャブの到達
するスピードは “0,2秒” って仰ってましたが、
この基本認識が根本的に誤っています。
関東地区A級プロのパンチスピードは、時速40㎞って謂われて
居ます。1,1mの距離から出るジャブなら、着弾まで0,1秒。
意識反射のボディワークなら、被弾するのが当然。
陸上競技の短距離走。号砲から0,1秒を切ってスタートするとフラ
イング。過去、同一選手が0,08秒台で2回フライング。失格に
なったそうです。無意識反射を認めないって事ですが、
後楽園ホールでリングに上がるには、意識反射
しか出来無いボクサーは生き残れ無い。
そんな厳しい事実が在る事を、痛感させられました。
これを鑑みると、顔面左側を集中し射抜く吉野さんのパンチに、
意識反射でしか対応不能の住吉さん。
おまけにガードは、当ジム
アマチュアのジム友でも遣らない、両手の甲を吉野さんに向けディフェンス
オンリーの、万歳ガード。
↓
こんな鎬ぎ合いや、誤ったボクシングワークが分かるようになった
のも、後楽園ホール30数マッチの、Okh特別顧問の
理論に則られた御指導のお陰。
ワークをされるのですから。
同顧問にグローブを合わせて頂くと、1秒間の間に4挙動され、
ジャブスピードは確実に0,1秒を切っています。
トレーナーの↑ジャブ方向を逸らし、顔面で寸止め↑される
迄が0,2秒。前述・会長さんの常識の二倍の瞬息。
住吉さんが完敗するのも尤もです。
幾度もVTRで確認した事実が、これ。一秒間に二挙動され二激の
パンチを出されるOkh特別顧問。後楽園ホールのリングと地方
興業のリングの質の差を解らない会長さんが居らっ
しゃるのは、所属ボクサーには不幸です。
当ジムの詳細は
http://pinbox.boy.jp
いくらトレーナーが鈍速とは言え、同顧問のジャブを右ヘッドスリップ
しながら撃ち下しのフック↓。これを更にダッキングで避ける
同顧問。後楽園ホールのA級って魔物ですよね。
同ホールの在る関東地区、でC級迄しか行けなかった会長さん
のジムに所属される、西部地区のプロ。日々進化している
ボクシングテクニックに着いて行けず、お気の毒
だと思わずに居られないです。
Okh特別顧問のジャブを、右ヘッドスリップ。カウンターの撃ち下ろし
左フックも、カウンターで撃ったつもりがダッキングで外される
始末。関東地区A級って、化け物の集まりですよ。












