今日は中3になった長男の読書の話です
本人が図書館で借りてきて自主的に読んでいる本は、最近はライトノベルばかりなので、幅を広げて欲しくて、時々私からも本を渡しています。読んでもらえたりもらえなかったりですが、ウケが良かったものを記録しておきます

◆探偵ガリレオシリーズ 全10冊 (東野圭吾 著)
まずは普通に東野圭吾の推理小説です。とても読みっぷりがよく、長編の『容疑者X』が特に面白かったそうです。これまで読んだ色々な推理小説よりも科学的根拠や論理的なトリックがしっかりしている部分が面白かったようで、「作家ってこんなに理系的なことを色々分かってるもの?」とか聞かれましたが、東野圭吾は大阪府立大学工学部を卒業した元エンジニアで、がっつり理系の作家ですからね。
◆『努力は報われず正義は滅びる』(秋山仁著)
数学者 秋山仁先生が“人生の不条理”を冷静に見つめ、「それでもどう生きるか?」を考えたエッセイ集です。かなり古い本で、今は中古でしか手に入らないと思います。私は高1の時、数学の先生の勧めで読んで感銘を受けました。最初は「何このタイトル~」「何この髪型~」とかブツブツ言ってましたが、読み始めたら意外と心に響いていたようでした。人生を考えるきっかけになればよいなと思います。
◆『漫画 バビロン大富豪の教え』(J. S. クレイソン著)
ちょうど100年前の1926年にアメリカで書かれた超ベストセラーです。お金に悩まされる現代人に、資産を増やし、お金に縛られず、充実した人生を送る方法を教えてくれる、金融教育の最初の1冊として定評のある本です。
◆『自分とか、ないから。教養としての東洋哲学』(しんめいP 著)
これが今回の記事の中でのイチオシです(大人にも)!最近、仕事の関係で哲学の難しい本をたくさん読んでいて、YouTubeもたくさん見ているのですが、その過程で副産物的に出会った本になります。私は哲学を学ぶと世界の見え方が変わると感じているのですが、その一端を、ハードル低く体感できる本です。
東大卒→大手企業→挫折→無職・引きこもりというかなり極端な人生を経験した著者が、虚無感の中で東洋哲学に出会い、生きづらさがマシになったという内容で、ブッダ/龍樹/老子/荘子/達磨大師/親鸞/空海という7人の哲学者たちの教えを、軽快ポップな文章で、それでいてちゃんと本質を教えてくれます
(とてもおすすめ)
ちなみにタイトルの「自分とか、ない」とは、ブッダが悟った「無我」という東洋哲学や仏教の根幹的な概念を現代的に表現したものです。これまで前提と考えてきたことを壊し、違った視点を持てるきっかけになるかもしれない良書です![]()
半年くらい前に記事でご紹介した『プロジェクト・ヘイル・メアリー』も(大人にも)イチオシです
先月、映画化されましたね。
SUPER BEAVER / 人として
先日はSuperflyのカバーを貼りましたが、こちらが原曲です。SUPER BRAVERは他にも好きな曲がたくさんあるので、他もまたの機会に![]()
受け止める以外はないじゃないか 愛し続けるしかないじゃないか
馬鹿だねって言われたって カッコ悪い人にはなりたくないじゃないか
人として 人として かっこよく生きていたいじゃないか

