株式相場はトランプ関税ショックで4月の頭に暴落がありましたが、4/7で目先の悪材料を一気に織り込んだ後は、「過度なリスク回避からの巻き戻し」で順調な戻りが続いています。いわゆる恐怖指数(VIX)も、4/7には一時58という異常値をつけた後は、今週末には25を下回るところまで落ち着いてきています。

 

先週は日米財務相会談もありましたが、ここで米国側から為替水準の要求が出ることもなくつつがなく終わったことで、ドル円は140円の下ヒゲをつけて143円台後半で週末を迎えています。為替の追い風も受けて、週末のCME日経平均先物は36040円で返ってきましたアップ

 

CME日経平均先物(日足チャート)

 

 

今年のカレンダーの並びでは東京市場の休場日は少ないですが、GW期間は商いが薄くなるなかで投機筋の仕掛けが入りやすく、為替も株も値動きが大きくなりがちです。そんななかで4/30~5/2にはまた赤沢経済再生担当相が訪米して関税の協議が行われますので、このあたりも注目して見ていきます。

 

今回の暴落では4/9の安いところで日経レバ(1570)を多めに仕込むことができ(まだ握っています)、他にも保有株で戻りが早いものがあったため、もう含みベースの資産は年初来高値を伺うところまで回復してきました。やはりピンチとチャンスは表裏一体ですね笑ううさぎ

 

 

 

 

今のところは順調な戻りが継続中ですが、週足で日経先物やドル円のチャートを見ると、ともに中長期の移動平均線が下向きになってしまい、その下に株価が入り込んでしまいました。「戻りいっぱい」となった後に再下落が待っている可能性も視野に入れつつ、ここからはいったん余力を高めていく方向で相場を見ていますニコ

 

CME日経平均先物(週足チャート)

 

ドル円(週足チャート)