先日の「2025入試で出題されそうな物語②」からの続きです。
物語と比べると説明文の方は古いものも選ばれやすく、題材を予想するのは難しいです。さらに、仮に分かったとしてもその本を読書として読むには子どもには楽しくない場合が多いので、知ったとしてもどうもできないことが多いとは思いますが、一応ご参考まで。
 

 

例によってネット情報の受け売りですが、私が「確かに」と思ったものを選んでいます。ソースも示しますので、興味ある方は元をご確認下さい。選んだ根拠も書いてあります。
 
まずは物語編でも引用させていただいた勉強DX x 自宅学習効率化さんのnoteより。

 

『古生物学者と40億年』(泉賢太郎、ちくまプリマー新書)

 

『ことばが変われば社会が変わる』(中村桃子、ちくまプリマー新書)

 
 

 

『食べものから学ぶ現代社会──私たちを動かす資本主義のカラクリ』(岩波ジュニア新書)

 

続いて、パワー読解新宿・大阪国語さんのnoteより。(既出のものは除いています)

 

『勉強ができる子は何が違うのか』(榎本博明著・ちくまプリマー新書)

 

『世にもあいまいなことばの秘密』(川添愛著・ちくまプリマー新書)

 

『ひっくり返す人類学』(奥野克巳著・ちくまプリマー新書)

 

『弱いロボットから考える』(岡田美智男著・岩波ジュニア新書)

 

『体育がきらい』(坂本拓弥著・ちくまプリマー新書)

 

『ものがわかるということ』(養老孟司著・祥伝社)

 

続いて、朝日小学生新聞さん。2024入試での頻出題材は引き続き要チェックです。(既出のものは除いています)

 

『増えるものたちの進化生物学』(市橋伯一、ちくまプリマー新書)

 

『“正しい”を疑え!』(真山仁、岩波ジュニア新書)

 

冒頭にも記載の通り、2025年組が今からこれらを読書するのは現実的でないと思いますが、5年生以下の方も「ちくまプリマー新書」が超頻出で、次いで「岩波ジュニア新書」も頻出であることは知っておいてもいいでしょう。 これらのシリーズの書名一覧から、読んでみたくなったタイトルを選んで読書してみるのも勉強になるでしょう。

 

そして2025年組が今から現実的にということを考えるなら、実は各塾は入試で出題されそうな題材を9月以降の模試で選んで使っていますので、9月以降の模試で「背景知識がなさ過ぎて、読んでもなかなか頭に入ってこなかったような題材」があれば、改めてその周辺の背景知識を勉強しておくことが有用かと思います。

 

もし頻出テーマの背景知識に不安があり、これからまとめて勉強したい場合は、物語編②の末尾に貼ったジーニアス松本先生の『合格する国語の授業(説明文・論説文 得点アップよく出るテーマ編)』がおすすめです。「同調圧力」「ダイバーシティ」「メディアリテラシー」「グローバル化」といった頻出テーマの背景知識を効率的に学べます。サラっと読めるので、2025年組が今からでも大丈夫ですニコニコ